幼馴染って憧れるよねってお話です。
最終更新:2023-01-10 17:00:00
2019文字
会話率:7%
ラウンド1『真夜中の音楽室に響くピアノの音色』
「あっ! 聴こえてきたみたいだよ、アッキー! やっぱりピアノを上手に弾ける女性って優雅で奥ゆかしい感じがして憧れるよね。私も習ってみたら良かったかな……」
「何を言ってるんだいミッチー!
君の声だって、どんなプロの演奏家が奏でる名曲よりも甘美な響きで、いつも僕の耳を幸せにしてくれているじゃないか!」
「もう! アッキーのばか…… そんなこと囁かれたら心臓がドラムみたいに激しく打ち鳴らされて、ピアノの音が聴こえなくなっちゃうよ……」
真夜中の学校に充満したおどろおどろしい空気を台無しにするような甘ったるい会話を繰り広げながら、廊下を歩いていく満みちると明あきらの二人。心なしか響いてくるピアノの演奏もフォルティッシモがふんだんに盛り込まれているように感じられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:02
3475文字
会話率:76%
「愛してるんだって。いいよね、憧れるよね。そう……そうだよ私、愛を信じてる」
幼馴染のお姉さんと、平凡な大学生。2人の愛の話。報われぬ終わりの話。
[こちらは声劇台本です。どこで演じてもよろしいです]
最終更新:2021-01-24 19:04:02
5272文字
会話率:0%
「愛してるんだって。いいよね、憧れるよね。そう……そうだよ私、愛を信じてる」
幼馴染のお姉さんと、平凡な大学生。2人の愛の話。報われぬ終わりの話。
[こちらは声劇台本です。どこで演じてもよろしいです]
最終更新:2021-01-24 18:32:41
5269文字
会話率:0%
やや底辺なギルドにてえへんなメンバーが入ってきてる。
美人なストーキングが爆誕した。
アサシンの癖に人柄が良いってギャップかよ※この話ではピックアップされません。
短編ですが、一応継続的に色んなキャラの話を書いていこうとおもいます。
最終更新:2018-08-18 00:09:44
8323文字
会話率:25%
ブラックであろう企業に務めていた黒野雅也(26)には夢があった。しかしその夢は、ある時突然の死によって叶わなくなった。
死後の世界であった神達(1柱以外まともじゃないと言うか名前すら出てこない)によって異世界転生に誘われる。黒野はその誘いに
....
この作品は作者の願望8割で出来ております。苦手な方はブラウザバックでも何でも(∩´。•ω•)⊃ドゾー
それと、初投稿なので誤字脱字、矛盾等がございましたらコメント宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 00:33:02
19817文字
会話率:57%
最近良く見かける異世界召喚。
小説読んでると憧れるよね?
憧れなかった少年の独り言です。
最終更新:2017-04-08 01:50:30
1814文字
会話率:9%
世界を革命する力って、憧れるよね!
ドヴォルザークの様に、新世界の足音が聞こえてきたならそれがスタート地点だと思うけど、僕のスタートはまだまだ遠いようで足音どころか人の気配すらないよ!
これも嘘かな?
本当かな?
ウソツキの心の中って
どうなってるのかな!
あれ?でもこれが一般なのかな!
分からないや!そうさ、僕にはまだ分からない!
僕は僕なりの革命を起こすために、最後に最も美しい嘘をつこうじゃないか!
そして僕は、僕の嘘を晒す道中で、みんなが僕の嘘をどう思ってるのか知りたいな!
一般論に流されて生きて生きたいんだよ!
一般から外れて生きるのなんか、怖くて僕にはできやしないからさ!
これも嘘かなぁ?残念、本音!
でもどこまで嘘かを考えるのは、皆の役目だよ!fight!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 15:35:34
6173文字
会話率:4%