王子「好きな人ができたからエリザベスとは結婚出来ない! しかも魚魔法なんて変な魔法使うし!」
変な魔法言うな!
食べられて美味しいんだからいいじゃない!
公爵「結婚しよう」
エリザベス「なぜ?」
公爵「魚魔法を使うからだ」
魚目当て!
?
こんな婚約破棄から始まるコメディな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:30:00
16626文字
会話率:40%
リュオクス国にて王都立騎士団第二師団長を務めているフィア・リウゼンシュタインは、本日をもって退団し、辺境の遊離騎士団に異動することになっていた。
フィアは、奔放な噂の多い麗しき団長として耳目を集めていたが、真実を煙に巻きながら、その振る舞い
で噂をはねのけてきている。
そして、フィアは自分の出自や秘密から、「王都の人間とは絶対に深い仲にならない」と公言していた。にもかかわらず……。
出立前夜に、片思い相手の第一師団長であり総督の息子、ゼクス・シュレーベンと一夜を共にしてしまう。
宰相娘と婚約関係にあるゼクスとの、たしかな記憶のない一夜に不安を覚えつつも、自国で反乱が起きたとの報告を受け、フィアは帰国を余儀なくされた。
リュオクス国と敵対関係にある自国では、望まない婚姻が待ち受けており、フィアの父である王を倒し王の座を略奪したテオドールとの束縛婚が始まる。
フィアを溺愛し閉じこめるテオドールは、フィアとの子を求め、ひたすらに愛を注ぐが……。
フィアは抑制剤や抑制魔法により、懐妊を断固拒否!
その後、フィアの懐妊が分かるが、テオドールの子ではないのは明らかで……。フィアは子ども逃がすために作戦を開始する。
作戦は一見成功したが、大きな見落としがあった。フィアは子どもを護るために、テオドールと取り引きをする。
テオドールが求めたのは、フィアが国を出てから今までの記憶だった――――。
テオドールに記憶も王位継承権も奪われたフィアは、かつての片思い相手であり、敵国総督となったゼクスにより王都へと避難させられる。
記憶のないフィアは、かつての自分、フィア・リウゼンシュタインの噂や謎に迫る。
継承権を失ったフィアは母国を奪取出来るのか?
そして、恋は実る気配はあるのか?
フィアの正体を知りたい総督ゼクスと、フィアを囲いたい略奪王テオドール。
共に闘う?溺愛される?フィアが本当に望むのは?
母国奪還を目指すフィアの三角育児恋愛関係×女王爆誕ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
171619文字
会話率:38%
家が没落の危機に瀕していた子爵家。
侯爵家からの申出により、リディアーヌは契約結婚をすることに。
これは両家の繁栄にとっては利点ばかりの契約だった。
リディアーヌは家のためには愛のない結婚も仕方ない、そう思っていた。
だが、侯爵の言葉に、
態度に、少しばかりの期待を抱いてしまう。
徐々に芽生え出す二人の想い、近付き始める距離。
契約結婚から愛は生まれるのか――――。
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閲覧ありがとうございます!
ちょいと短期集中連載!
今日か明日には書き終わるかな……。
ぜひぜひブクマ等、よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 08:09:10
12449文字
会話率:41%
私ローズ・フォントはとある令嬢に婚約解消するようにお願いされました。
え、婚約解消しちゃっていいんですか?お願いされちゃったのでするしかないですよね!
何でそんな乗り気なのか?決まっているじゃないですか!婚約者が意地悪だからですよ!!
このお話は婚約解消をするため悪役令嬢になろうと頑張る令嬢がその婚約者に愛される?お話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 15:35:12
6083文字
会話率:48%
離婚家庭で母子家庭の中育った篠山さんは、ちょっとだけ感情が欠落してる。
その中でも、「愛」がよくわからない。愛ってなんだ?愛される?愛す?甘えるって、何?
そんな篠山さんが、少しずついろんなものに触れながら、傷つきながらもがきながら生きて
いくストーリー。
※離婚、母子家庭を題材に扱っていますが、家庭、親、子供、取り巻く環境はそれぞれであり、あくまでも小説内の一環として捉えてください。全ての上記境遇の方をこうだと決めつけるものでは決してありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 05:59:11
3449文字
会話率:7%
幼い頃に母を亡くしてから、孤独に生きてきた主人公の雨宮優衣(あまみやゆい)。優秀な腹違いの姉と弟と比べられ、家庭内での酷い扱いを受けてきた彼女は、高校入学とともに、運命の出会いを果たすことに・・・。
不幸な感情薄の少女が、お金持ちの超イケメ
ンに溺愛される?ことで、幸せ?になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:12:06
1368文字
会話率:16%
セシルは狼獣人の戦闘能力がまったくない治療士、長身の体型を気にしている。
そんなある日、翡翠色の翼人が落っこちてきた。
あなたは私のものよと決めつけた翡翠色の翼人に気弱なセシルは結局、王族な翡翠色の翼人の招き? と自国の王太子殿下の命令で
翼人の国にいくことになった……翼人の国ではある騒動が起こっていて……
気弱な大型狼獣人は幸せになれるのでしょうか?
そして短編のつもりが何故か前中後編になってしまった作者に明日は明日はあるのか?
阿野根は16RTされたら両性な鳥人で溺愛する話を書きます。 http://t.co/0diVzSHyX1
で書かしていただきました。
乙女ゲームみたい? シリーズですが
まったく乙女ゲーム要素はございません(たぶん)
相変わらず乙女ゲームわからないです(泣)
他サイト様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 18:43:05
26822文字
会話率:34%