「つまりですね! 意識高い系の話し方をしている限り、なんでも思い通りにできるってことですよ!!」
意識高い系IT企業に勤めるサラリーマン、秋谷啓之は、帰宅中不慮の事故で命を落とす。
目が覚めると、そこは謎の空間で、隣には転生の女神を名
乗る少女が立っていた。
曰く、ここで肉体を再生され、転移のような形で異世界に飛ばされるのだと。
興味を持った啓之は、会話の中でうっかり意識高い系語録をこぼしてしまう。すると、女神の少女は好奇心全開で詰め寄ってきて、知らない言葉だから学習させてほしい、そのお礼として加護の力も与える、という。
意味を掴みかね、困惑する啓之に対し、女神は言った――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:00:00
25625文字
会話率:36%
アコギな商売でボロ儲けしようとしたサイコ〇スなマッチ売りの少女が制裁を受ける話
【読者のみなさまへ】
本作は作者が童話企画を見て閃いた作品です。閃いたはいいが内容があまりにも酷かったためR15指定にせざるを得ず(童話企画の規定から外れる
)、またコメディジャンルに投稿するにはあまりにブラックユーモアが効きすぎているため、仕方なくその他ジャンルにしました。
なお作中で意識高い系(笑)をバカにしたような描写を入れましたが、あくまで演出ですので、意識高い系(笑)のみなさんに対して害意はありません。悪しからずご了承ください。
こんなゴミ小説を書く私ですが、普段はちゃんとしたシナリオの物語も書いています(笑) 誤解のないようお願いいたしますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 10:09:02
2109文字
会話率:47%
ある日、自意識高い系でツッコミ体質でいつも心の中でリア充どもをRPG‐7で爆発している少年 黒羽 岬が朝から何となく部室へ行くと、
引きこもりでオタクでぼっちと三重苦揃った奇跡の残念系美少女 一 楪と二ヶ月ぶりに再開してしまった。
そ
して、この日から岬は、変な奴らとつるむようになってしまう。
これは自意識高い系(笑)な少年と引きこもり少女とその取り巻きのほのぼのとドタバタの混ざった残念な物語。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 23:20:32
4483文字
会話率:46%