24xx年
人々の技術は進みすぎた。
例えば遠くの星の座標すら入力すれば一瞬で移動できる装置や、無から物質を作り出し無限に物を生成できるようになったりと完全に昔の人類が例える神の域に達していた。
調子に乗った人類は宇宙の全てを知ろうとした。
それが、、、間違いだった
見つかってしまったのだ、これから敵と呼ぶに相応しいであろう、奴らに。
これは俺の意思を引き継ぐまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:16:02
2472文字
会話率:49%
魔王を倒した勇者が次なる敵を見つけた話。
ありがちな物語ではあるけど、この先を書くなら人間同士の葛藤とかを織り交ぜたいな。
ちなみにヒロインは登場する機会なく書き終わってしまったのでした。
最終更新:2019-07-01 07:00:00
2312文字
会話率:5%
時は魔界歴2506年。
大魔王の私は、大魔王であるが故に常に勇者を恐れていた。だが、私の意思を引き継ぐ人物ーー息子が居る。
だが、残念な事にニートなのでとりあえず地球でまともにさせる事にしてみた。
最終更新:2016-08-12 02:42:17
2487文字
会話率:49%