ハイスペ社長の蛙化現象を阻止するためオタクで地味な秘書の私と仮の恋人に。溺愛してくるけれどこれは蛙化克服の練習ですよね?
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『谷口千景』26歳、オタクで地味な私は、経営コンサルタント企業『sunrise』の社長『当麻祐樹』の秘書をしてい
る。社長はアジア系のイケメンで女たらしだけれど、いざ付き合おうとなって相手の女性がその気になると、急に冷めてしまうという。それは『蛙化現象』なのでは?
なんとかしてくれと言う社長のために奮闘するも、なかなか上手くいかない。
そんな中、蛙化を治すために、おまえで恋愛の練習をさせてくれと依頼される。
この溺愛は本物?
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王道の溺愛ストーリーです。エブリスタさんで昨年投稿していたものをなろうさんでも投稿です。お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:02:23
45058文字
会話率:43%
「みんな、どうやって恋愛しているの?」
恋愛できない幼馴染の女の子に十年以上片思いを拗らせている圭介。
一生恋愛できないと嘆く彼女に、「恋愛の練習」をすることを提案する。
最終更新:2020-12-05 07:12:36
4606文字
会話率:36%
僕は出逢ってしまったのだ。水無月恋歌という底知れない人に。
誘われたのは部活動。しかも非公式だという。
個性的な女の子の4人が求めるは真剣な恋愛それのみ。
部活動の名は、『恋愛向上部』。将来できるであろうパートナーとの恋愛がうまくい
くように結束された恋愛シミュレーションを活動内容とした部活。
そこで僕は実感する。嗚呼……人生はこんなにも未知で溢れているのだと。
「あなたは実験体よ。この私の、ね」
恋愛を究めた先にあるものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 16:26:56
5575文字
会話率:51%