星蘭高校の浅葱蓮は、2年に進級した際のクラス替えで校内一の美少女・川野渚と隣の席になる。陰キャの自分が彼女と関わることはないだろうなと蓮は思っていたが、下駄箱に「放課後、体育館裏に来てください」と書かれた手紙が入っているのを見つけて指示通
り行ってみると、そこにいたのは渚だった。
「浅葱は、手紙見てここに来たんだよね?」
「……なんで川野が、手紙のことを」
「その手紙書いたの、私だから」
どういうこと? と困惑する蓮に、渚が突然頭を下げて言う。
「私に、勉強を教えてくださいっ!!!」
「……へっ?」
これは陰キャの高校生と隣の席の陽キャ美少女が、勉強を通じて仲を深める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:05:14
25772文字
会話率:54%
学校生活をメインにとりあえずだらだら書いてみた。
※基本的に駄文です。
主人公の名前は未定です。
主人公(彼)が紡ぐ学校生活を淡々と描くだけになるかもしれませんが、筆者はいたって真面目に心理描写に取り組んでいます。下手だけどね!
目
標は完結させることです。完結させるつもりですが、保証はできません。ご了承下さい。
また、拙い文章だとは思いますが、暇潰しになれば幸いです。ほんとに。
誤字脱字等、指摘があればよろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 15:44:34
9850文字
会話率:11%
恋よりも深く、決して恋愛にはならない。そんな話。
キーワード:
最終更新:2014-08-15 22:36:49
6664文字
会話率:30%
あなたは私を見てくれない。
これは私の一方通行な恋で、決して恋愛にはならない。
だからこれは恋愛未満な恋。
うちの会社には変わった風習がある。それは週に二日社長とランチを共にするという通称ランチのお供係りと呼ばれるもの。
26歳彼氏なしだけ
ど、平和と貯金を愛してたはずなのに。ランチ係りに選ばれたことで二人の距離は大接近でも、おっさんな社長との恋は難しくて…。
年上の会社社長と過去の恋愛が原因でどこか臆病になってしまった女の恋愛に発展するまでの恋のお話です。
*目次の記載を番号からタイトル性に変更しましたが、内容に変更はありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 10:00:00
22612文字
会話率:28%
夢と現実を半々に生きているような高校生、朱音。その親友で、なんとなく朱音のことが好きだなぁとか思っている南。二人が夢の中で繰り広げる冒険のようなあれこれ。ねぇ?南…もう少しだけ、このまま…―空想を旅する二人の物語。一話から書き直し中。
最終更新:2013-05-13 03:14:44
20439文字
会話率:58%