『A高校郷土史研究会』と言う同好会が宛行われた一室には、ヒメ先輩がいた。部屋に来た『僕』をヒメ先輩はフィールドワークに連れ出したけれど……。
『当たり屋』呼ばわりされる世請くんと不思議なヒメ先輩の、ちょっぴり怖くてちょっぴりハートフル?な
怪異談、始まり始まり。
怖い話をするヒメ先輩に、きっとホラーだなって油断すると泣きますよってことで(作者が
一話完結型にしようか追加して行こうか、悩む悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:00:00
6241文字
会話率:29%
都市伝説や妖怪の噂を元に語られる怪異談
最終更新:2023-04-14 18:23:17
5494文字
会話率:26%
穂苅明依は、怪談を書くことが好きなだけの高校生だった。
目には見えない幽霊も、怪異も信じてはおらず、むしろ、他人に語られる怪談は苦手。そんな彼女はある日、自分を食おうとする化け物に襲われる。
明依を救ったのは、公衆電話に棲む大喰らいの怪異「
アララギサマ」だった。
襲われたことがきっかけか、明依は、怪異が目に見えるようになってしまう。どうにか平穏を取り戻したい明依は、「怪異談」という儀式の存在を知り、それを実行することにする。
それは人が怪異に対抗する唯一の手段であり、明依の書く怪談は、襲い来る怪異への強力なカウンターとなった。
そんな明依に、アララギサマはとある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 00:26:39
70410文字
会話率:54%
主人公の僕は、都内の大学に通いはじめた大学生。
求人の張り紙をみて、面接に向かった先は胡散臭そうな怪異専門を謳う事務所だった。しかも、所長は変人な美人女子高生!?
最強霊能力を持つ彼女を「先生」と呼び、僕はある能力からそこで働くことになるの
だが、、、。
次々に舞い込む依頼を受け、怪奇に巻き込まれる「僕」と「先生」のホラーストーリはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 23:20:05
3812文字
会話率:29%
米界暦042年ーアメリカが世界統一をした世界。人々が超能力に目覚め、一般常識になった世界。主人公 東山 秋真《ひがしやま あきまさ》はそんな世界で生きている『』能力者である。友人がいたり、馬鹿な話をしたり、妄想に明け暮れたり、学園の教師や生
徒を口説いたり、あまつさえ人妻まで口説いたりのごく普通の変態生活を毎日過ごしていた。
しかしバイト先であるコンビニで学園最強クラス、SSサイキッカーの金髪ツインテールの如月 響《きさらぎ ひびき》にいきなり顔面パンチをくらった…
これがきっかけで秋真の日常は非日常へとまた入っていった…
今、ここに紡がれる物語は能力者VS能力者、人間VS人間、変態VSヤンキー女子、姉VS妹、兄弟VS弟、変態VS世界、片思いVS片思い、の近未来サイキックオカルトバトルストーリーである。(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 16:17:45
219158文字
会話率:50%
第九回競演参加作品。お題は『薔薇』です。
拙作『逢魔時怪異談』シリーズになります。(現在未発表)
気がつくと、見知らぬ場所に立っていた三浦圭。
時空を超えて彼女をここに呼び寄せたのは、何者なのか?
最終更新:2015-05-14 07:28:44
14989文字
会話率:43%
山岳救助隊の独白形式による怪異談です。800字
最終更新:2010-06-08 01:14:16
708文字
会話率:0%