忘愛症候群を患った紫音、紫音に忘れられた彼女に恋していた少女である祐希。
そんな彼女らを見守り、支えようと奏は思っていた。
これは奏の後悔と苦悩と悲しき結末の物語。
注意
この作品は私の書いた作品の『忘れられた者、忘れた者』の奏視点となり
ます。先にそちらの作品の既読を推奨しますが既読せずともお楽しみ出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 15:25:54
4327文字
会話率:20%
上井祐希は親友であり幼馴染である紫音に恋をしていた。ただし、自分も親友も同じ性別……祐希は自分の恋心を隠すことを決めた。
一方紫音は愛する人を忘れ、拒む病……忘愛症候群を患った。
そのことを知った祐希は両片思いであったことに気づくがその時に
は既に手遅れだった。
これは遅すぎたことに後悔する少女が取った選択とその後についての物語。
注意:この作品は忘愛症候群という特殊設定が含んでおります。作中でも触れていますが詳しく知りたい人はピクシブ百科事典でお調べ下さい。
誤字脱字、誤った日本語が許せない人はブラウザバック推奨です。
コメントはなるべく全てに可能な限りでですが返信するように心がけたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:34:50
6224文字
会話率:35%
忘愛症候群になってしまった彼女。
僕は耐えられなくて自殺を試みた。
けど、意識が遠のいてくと同時に彼女が僕を思い出して…
最終更新:2019-11-28 16:52:35
1770文字
会話率:5%
突然彼の記憶を失った少女とそれによって花吐き病になってしまった彼の話。
最終更新:2019-08-20 14:29:08
1684文字
会話率:28%
忘愛症候群ネタです。彼にとっては、ハッピーエンド。それでもよければ、ぜひ。
最終更新:2017-01-27 22:58:15
2288文字
会話率:32%
好きだった彼を忘れてしまった...
忘愛症候群の設定で書きました
最終更新:2017-01-15 20:59:01
1887文字
会話率:80%
榊 響僕は、信号無視をした訳でも無く信号無視トラックに引かれる寸前だった。そこを颯爽と助けたのが東雲 唯。可愛らしい少女と僕のゆったりとした恋愛。でも、彼女は愛した人の事を忘れてしまう忘愛症候群にかかってしまう。愛する人を元に戻すして自分が
死ぬか、2人で生きる為に愛を捨てるか。
愛情を捨ててでも、時には選ばなければいけない。自分の一番大切なものを。
貴方の心に真の愛情はありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 23:37:44
679文字
会話率:0%