ハイパー美少女な子爵令嬢のエミリアは、ひょんなことから侯爵家嫡男のパトリックと婚約することに。しかしパトリックは婚約に乗り気ではないらしく、「誰だろうと可愛いとは思えない」と愚痴っていた。その言葉がエミリアの闘争心に火をつける。
「絶対可愛
いって言わせてやる!」
絶対婚約者に『可愛い』と言わせたいハイパー美少女VSとある勘違いから絶対に婚約者に『可愛い』を言わない拗らせ男子のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 22:29:06
9441文字
会話率:53%
メンバーのある者は社会の荒波に揉まれ、ある者は荒波からはじきだされ
様々に人生を送っている中で完成させた小説たちを
ようやく一つにまとめて衆目に晒すことができます
日々の生活に追われる中で、創作ができない者もいます
もしかしたら、読み手の
皆様の中には、同じような事情を抱えた方もいるかもしれません
そんなどこかの誰かに、何かの機会に届いて欲しい
願わくは、もう一度、心に火をつけるような、そんな出会いになりますように
お楽しみ下さい
※「the pilgrim of DUSK2」と「黄昏の巡礼者 ‐零‐」は二つで一続きの作品になっております
「the~」が本編、「黄昏の~」がその前日譚という形です
※「the pilgrim of DUSK2」は「灰白湯」「湖無カー(Wkumo)」「七分の六」の三人によるリレー形式の作品です
(作者名が省略されているのはそのためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 18:16:37
63634文字
会話率:37%
小学二年生の万健木 強子《まけんき きょうこ》ちゃんは、目覚めるとマッチ売りの少女になっていた!
名前からは想像もできないほど負けん気の強い強子ちゃんは、胸の奥で凍えるマッチ売りの少女の代わりに命の炎を燃やしだす。
「絶対に幸せになってや
るんだから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:52:43
28857文字
会話率:36%