水の様に入り込み、風の様に過ぎ去る。其れが幼馴染に対する印象だった。
自分に懐かない俺の弟相手に対しても、何処吹く風。
めげる事無く、お菓子を用意する。
気にしてないよ。私に兄弟がいたら、そうなってたかも知れないし。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
高校時代の私を思い出しますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:55:34
1104文字
会話率:31%
「あれ? 私っていつ死ぬのでしょう?」
「いいから君は肉を食え」
聖女という役目を押しつけられ神殿で孤独に生きていた病弱な王女プラティナは、過酷な日々がたたり「余命わずか」と宣告されてしまう。聖女が国で死ぬのは不吉だからと、仲の悪い異母
妹の策略により聖地巡礼という名目で国を追放されることに。そんな旅の従者となった黒騎士アイゼンもまた不条理な呪いに犯された身の上だった。
不遇な二人の巡礼旅はそのまま死出の旅になるかと思われたが、余命わずかだったはずのプラティナは何故か日々健康そのものになっていく。しかも行く先々で無自覚に聖なる力で問題解決してしまい、いつの間にか『奇跡の聖女が巡礼している』と噂にまでなって……?
※前半はちょっとシリアスですが、だんだんコメディ化していきます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:00:00
369732文字
会話率:46%
異世界転生の際、どう言う訳か取得可能だったスキル『剣聖』にポイント全部つぎ込んで、それ一つで異世界入りした主人公ユージとそのハーレムメンバー(現在二人)との一幕。
★前半バトル、後半ラブコメ。
★無双する剣聖を描いてみたくて書き始めたものの
、かなり地味なバトルになったので、まだ駆け出しの剣聖として見てくださいw。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 21:37:00
9340文字
会話率:19%
石守神社の娘である楓は、石の声が聞こえるという不思議な体質である。
入学式の朝に出会った美形な風紀委員長から聞こえる、副音声のような石の声。楓は気になりつつも距離を置こうとするが、それがなかなか上手くいかない。
――ていうかこの風紀委員
長の副音声、胸が好き過ぎじゃない?
オドオド系女子の楓と真面目風紀委員長な巽の、石神様に見守られながらの青春と恋、時々オカルトな毎日は、とても刺激的である。
※ビーズログ文庫アリス様にて、2017年2月15日に書籍化されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 15:05:59
198526文字
会話率:46%