ひょんなことから異世界へと転移した変わり者の少年、高白氷夜。
しかし異世界に転移したからと言って彼の生活が変わるわけではなかった。
待っていたのはチートなし、ハーレムなしの非常な現実。
ままならない現実に不満を抱きつつも、「まあそんなもんか
」と受け入れつつあったある日、彼は幼馴染と再開する。
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うざさmax系主人公とその仲間たちが織り成す系異世界ファンタジー。
幼馴染との再会をきっかけに高白氷夜の運命が動き出します。
前半はギャグより、後半はシリアス多めです。
なろう、ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿中。
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元々はノベルゲームとして制作していたのですが、諸事情で頓挫し、小説として投稿することになりました。
ゲーム制作においてシナリオの質の向上を図るため、物語る工房様にシナリオの添削をして頂きました。
小説に書き換える際にも添削をして頂いています。
またキャラデザに関しては
メロア・クラムベールのキャラデザをミモザ先生にして頂きました。
この場を借りて改めて両名に御礼を申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:08:10
153617文字
会話率:49%
酒を呑んだくれて目が覚めると異世界で美貌の俺様イケメンになってました。
生えてました。
竜が神様として存在してるファンタジーな世界で女難の相が出ています?
中身は残念呑んだくれ女なのに?
異世界で月竜と同じ名前を貰った元OL、現俺様イケメン
が女の子に四苦八苦しながらも頑張ります。
……月竜として。
名前だけじゃなく私、月竜だったわ。
※基本軽い下ネタと軽いノリで進みますが、後半はシリアス多めになります。残酷なシーン含みます
※完結済みです。
不定期に後日談を載せていきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:00:00
167558文字
会話率:25%
この物語は神飛行機を使って戦闘するバトル系の物語です
話が吹っ飛んでいるので理解しにくいかもしれません。
最終更新:2018-03-20 21:00:00
6295文字
会話率:67%
『反転世界』。それは現実世界と隣り合った別次元に存在し、しかし現実世界とは違い精神的なエネルギーが実際に力を持つもう一つの世界。
その世界に巣食い、時には人を喰らう
怪物『ディザイア』から、人々の生活を秘密裏に護る政府直属の特務組織『R
WG』の一支部である『RWG巻波支部』の臨時職員にして、対ディザイア用特殊武装『セイバー』を操る若き『ブレイカー』である竜胆鏡夜(りんどうきょうや)は、ある日反転世界で謎の男に襲われて敗北、気絶してしまう。
そして目が覚めると――
「……無い」
男だったはずの彼は、何故か女になっていたのだ!
かと思えば紆余曲折あって『竜胆鏡夜の妹、鏡華(きょうか)』と名乗る事になってしまったり『自称、鏡夜のライバル』の赤金鶴来(あかがねつるぎ)と二人きりで同居する羽目になってしまったり。
「非力だし髪は長いし胸は揺れるし股は何か物悲しいし背まで低くなったし、その上セイバーまで使えなくなったししかもあいつと同居しなきゃならないなんてもう本当に散々だ!」
これは、クール系きどりの生意気少年……だった少女、竜胆鏡夜と
「ところで何で全裸だったんだ?え、諸事情?だったらしょうがないな!」
直情的かつ誠実で、しかし若干お馬鹿な熱血少年、赤金鶴来。
彼ら二人を取り巻く騒がしい日常と、たまに非現実的なバトルと。そしてそんな中で変わっていく色々と、それでも変わらない何かとの、大体そういう感じの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 17:05:29
266476文字
会話率:38%
私の前(スーパーのレジともいう)に、ある日突然現れた謎の青年。見ず知らず(のはず)の彼は、私に向かって笑顔で言った。
「抱きしめさせてください」
※後半はシリアス多めになります。
最終更新:2012-03-21 11:00:00
15411文字
会話率:39%