後半から異世界 小説家になろう　作者検索

　私立高校へ通う普通の青年コウスケ。しかし、周りには普通とはかけ離れた馬鹿や変な奴ばかり。それでも普通に過ごしていた彼だったが、突然に聞こえた声、 　「貴方はちょっぴり不幸になってしまうかもー」 　その日から何故か馬鹿メンバーのバカ騒ぎはどんどんまして行き、気づけば不幸に殺されたり、異世界で魔王退治したり、宇宙人と会話したりと。 　なんやかんやで進む学園ストーリー 　 　折りたたむ>>続きをよむ

瑞原舞(みずはらまい)は１９歳でこの春社会人になったばかりの医療事務員。彼氏の居る同僚を羨ましいと思いつつも、運命の出逢いを信じて、男っけのない職場での毎日をとりあえず過ごしていた。ある日自転車での会社帰り、カーディーラーの前で派手に転倒して知り合った男性に好意を寄せ始めた舞は、そのディーラーの河野に偶然会う。そして河野が落とした玉を預かって持っていたその日、舞は全く違う世界で目が覚めた…。 二話までは現実世界、三話後半から異世界へ飛びます。ロールプレイングゲームをしているノリで書きました。そうしたら本当ならサブイベントになるものも、スキットになるものも書き込むのでなかなか先に進まず難儀しております…。果たして年齢制限無しがどこまで耐えられるのか分からないので、人が死んだり、戦ったり、ちょっと描写がグロかったり、それに恋愛するし結婚もするので、とりあえずのＲ１５です。 長いお話になりました。前半の出来事が後半、解明されて来ますので、我慢強くじっくり読んで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ