ある日突然、何もかもがどうでも良くなって、なんの希望も持てなくなる事ってない?
そんな時って何時も、延命させる何かがある事ってない?
そうなると、こんな自分でも生きてて良いのかなって、甘ったれた事を考えてしまう。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後の独白の様な生き方をしてます。
身内にだけ優しいのって、凄く人間らしくないですか?
善性、悪性問わず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 08:07:23
1164文字
会話率:37%
沈んだ顔で彼奴と別れた後のこと。
先日の暗雲が嘘のように、少しだけ明るい顔をしていた。
どうやら幸せな夢を見たらしい。
珊瑚色の砂の海と、他人の家のリビングで出されたケーキ。
それでも延命になるなら、なんだって。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日見た夢の話。延命された気がした夢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:24:48
869文字
会話率:44%
小松 毅(こまつ つよし)、34歳、独身、元公務員。3年前に健康診断で癌が発見されてから、ずっと闘病生活を送っていた。
若いため癌の進行が早く、この1年は寝たきり。どうにか延命処置をされていたが、それも限界を迎えた。
女神 シグルスは困っ
ていた。管理する世界に住む住人の向上心がその保守的な考えで欠落し、停滞してしまっている。
このままでは他の神、女神からも見捨てられ、滅亡してしまう。
その時、一つの霊と女神が出会った。
地球という目覚ましい発展を遂げた世界を知り、この世界に転生させることができる霊を。
「あなたには7年後に復活する魔王を討伐できる現地人を育成してください。」
「…勇者は?」
「召喚できません。この世界にそんなリソースはありません」
7年後に備えるべく、そして、この世界が神々から見捨てられないように発展させるべく、奮闘する物語。
処女作のため、お見苦しいとは思いますが、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 12:00:00
59823文字
会話率:48%
私は病院で延命処置を受けていた、しかし途中で事故が起こり私は死にかけてしまう。その時助けてくれたのは…
人間嫌いの人狼でした。
最終更新:2022-11-25 17:00:00
22441文字
会話率:77%
【最初に】
タイトルで既にお分かりと思いますがかなりおふざけな小説です。
そしていろんな意味でのお試し小説です。
山なし谷なし落ち無し。
ここまでおふざけの小説読んでいただけるかな?
お読みになる場合はご理解ご容赦でをお願い致します。
期待していただけるような素晴らしい文学も文章力もストーリーも無いものですので。
ちなみに私の小説の中ではエロ少なめです。
*お遊び的な小説ですので不定期更新となります。
【あらすじ】
どこかで聞いたような世界アルフガリドでへなちょこ冒険者アベノルは迷宮に挑んでいた。
しかし浅い層で簡単なクエストをこなしているはずなのに仲間からははぐれこの階にはいないはずの強いモンスターに襲われあっけなくご臨終。
冥界の女神の使いが今月のノルマは達成なので来月まで死ぬのを待ってほしいとか!?
延命処置でスライムの姿に生まれ変わるけど特典でこのダンジョン最強にしてもらえるとの事、一か月間だけだけど。
スライムになったアベノルの運命や如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 02:07:48
15274文字
会話率:35%
人類は初め、異変に気が付かなかった。
何かが起こっている……そう皆が気付き始めた頃には幾つもの国が消失していた。
始まりは何だったのか、未だに人類はその答えを知る事が出来てはいない。
そんな疑問を抱く暇すらも人類には与えられず、未知の脅
威は人々の生活を奪い去った。
残った人々は結集し、生存圏を確立するに至ったが、所詮は滅びまでの一時的な延命処置。
日々押し寄せる脅威に対して場当たり的な対処を繰り返すほかなかった。
これはそんな人類が運命に抗う為に製造した人形達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 22:01:18
11099文字
会話率:19%
中学三年生の此方遙。それまでの彼は、ありきたりで当たり前であるかのような日常の中を、二人の幼馴染みである『玖珂久樹』・『姫薙こよみ』と過してきた。
だが、その年の夏にそれは脆くも砕け散った。
遙は、幸せだった休日で突然悪夢が襲い掛かってきた
。
そして、その翌日。彼は、両親共々に病院へ診察をしに行った。が、即日で癌センターに回されてしまった。
そして、そこで知らされた事実。
『此方君が桜を見ることは出来ない』
それは、その後から自分の主治医になる加原医師の初診察の結果だった。
つまり、自分の寿命は最長でも残り一年だけだった。
そして、その最後の日は彼が中学校を卒業する日でもあった。
その日から、彼の人生は一転した。
恋人関係であったこよみとの関係。それを悩んだ遙が見つけた答えは、将来やってくる悲しい別れによって彼女の笑顔を壊してしまうなら、自分が生きている間に自分の手で壊すことだった。つまり、無理矢理の別れだった。
こよみという普通に生きる理由をなくした遙は、自分でも理解していたがダメ諸共で投薬処置による延命処置を受けることになった。
その中、久樹が彼の元にお見舞いしに来た。そして、暗い病室の中で顔を見せようとしない遙に久樹は『卒業する気はないか』と聞いた。
その日から、遙は自分が卒業したいのかどうなのかを悩みだした。
そして、主治医である加原や、彼の両親は彼に勇気を与えようとした。
その結果、遙は自分が卒業したいと決心する。例え、そこまで生きれるかどうか分からなくても、クラス皆と一緒に卒業したいと。
その後、久々に登校した彼は、クラスメート全員にこれまでのことを話し、一度別れたこよみにもすべてを教え、二人は残りの時間を一緒にいることになった。
だが、卒業式一週間前に遙は発作を起こし、昏睡状態になってしまった。
そして、彼が目を醒めぬまま卒業式当日になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 23:51:53
134195文字
会話率:28%
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、な
にやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テストの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%