私は二十代後半で、一七〇センチ以上と無駄に背が高い。私の推(お)しは二十代前半のコンビニ店員で、彼女はアジア系外国人だ。
推し店員ちゃんは一五〇センチ程度で可愛らしい。ある日、私は彼女に「週末、何処かへ行かない?」とアプローチをかけてみ
た……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818093081283260691
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/443896808折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 10:40:01
13171文字
会話率:42%
ちょっと心が荒んでる店員ちゃん
最終更新:2022-02-14 14:14:30
1183文字
会話率:25%
日本にやってきた野良カンガルーたちにとって、冬の寒さは身に染みるようですね。ハンバーガーショップでのランチは、そんなカンガルーたちにとって至福の時のようです。
「動物園カンガルーはいいよな。人生勝ち組で」
「いやいや、彼等は自由に日本の漫
画も読めないんだぞ。文化的には我々が勝ち組だ」
そんな会話でわいわいやってます。
が、一匹のカンガルーが騒ぎます。
「『スマイル』がまだ来てないよ」
一斉に非難を浴びますが、「そんな冷たいこと言うな。温かく見守ってやろう」と熱心に説きます。
で、店員ちゃんからスマイルをもらうわけですが……。
他サイトの同タイトル企画で執筆・発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 09:45:52
1701文字
会話率:59%