中学生の「俺」は、なつかしき小学校時代の回想にふけっていた。
ただし夢の中で、だが。
だが、回想をしていると不思議なことに気づいた。
感覚があるのはあたりまえだが過去の自分に意識が介入できることに気づいた。
「俺」は、それを使って過去の黒歴
史をぬりかえていくが、ある日白髪の老人がやってきて!?
・この物語はフィクションです
・実際の公共団体、施設、人名は現実世界との関係は一切ありません。
・この物語は作者の体験に基づいた部分もあります。(ほとんど)
・ぜひ楽しんで読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 10:58:05
9473文字
会話率:16%