俺は普通の男子大学生――だった。
目を覚ました俺は、男子大学生には見合わぬ甲高い声で、まるで紅葉のように小さな手をまじまじと凝視しながら、わなわなと震えて叫んだ。
「なんで、ちっちゃい女の子になってんだ――――――!?」
タイトル通りです
。こどもの日なので(遅刻)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:50:17
7738文字
会話率:31%
穏和そうな腹黒青年と無邪気な殺人鬼の少女の、普通より少々ドロッとした恋愛?話し。
最終更新:2012-05-03 03:26:02
5263文字
会話率:27%