奈良県奈良市にある青ノ丘高校。平成も終わりを迎えようとした春に、三人の幼馴染が入学した。
一人は溌剌、一人はガリ勉、残る一人はお坊ちゃま。しかしただの幼なじみではない。彼らは中大兄皇子・中臣鎌足・蘇我入鹿という前世を持つ因縁だらけの関係
であったのだ。
そんな三人が所属を希望した生徒会で、ある日内輪もめによる殺人事件が起こる。元々影の薄い生徒会であったが、これを機に避難と偏見の的として注目を浴びた。
同級生に止められる中、それでも生徒会に入った凸凹トリオ。交差する過去の記憶と関係の中で、生徒会をどう立て直すのか。かつての日本の改革者たちがおくる、1400年を超えたドタバタ学園ドラマです。
※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係ありません。また、史実を突き詰めるものでもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 12:54:32
6480文字
会話率:41%
平和を具現化したような女子高生、まつり。どうやらいつの間にか下僕がいたようです。
最終更新:2013-08-05 16:27:28
2058文字
会話率:52%
男に縁がない女子高生の主人公、井上優夏。
唯一縁があるのは幼なじみの上原太一だけ。
彼に好意を抱きつつも
素直になれず、喧嘩ばかり。
そんな2人に危険な影が忍びよっていた。
2人は愛を誓った。
その1つの誓いを頼りに
困難にも立ち
向かっていく。
しだいに幼なじみではない
感情を抱き始め…?!
切ない恋愛ストーリーです\^^/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 15:44:57
2439文字
会話率:19%