それは、かつて幻想教師と呼ばれた男に導かれ、世界のテクスチャの下──幻想界と呼ばれる場所にやって来た少女の日記。
※注意
同作者による幻想教師(未完)を元に描いております。先にそちらを読んでいただければさらに楽しめると思います。
最終更新:2018-06-11 23:56:40
7165文字
会話率:31%
―それはとある学園に伝わる噂話。
人ではない、この世界出身ではない、見た目が怪しいの三拍子揃った教師ファンタジア。気になる生徒を連れては世界を渡る旅をするファンタジア。そんなことをする彼の目的とは?
異世界(を)冒険(する)ファンタジー、
幻想教師の世界をお楽しみください。
感想・評価・指摘など、どんどんつけてくださると私が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 08:38:35
46826文字
会話率:54%
幻想教師:突然だけどみんなさ夢って見るよね。でもさそれって幻想だと思うんだ。
生徒:先生ー意味が分かりません。
幻想教師:簡単に言うとだ。夢は叶ったからこそ夢なんだ。
生徒:じゃあ幻想って何?先生って一体何する人?
幻想教師:見るも
の。思い描くもの。きっとそこには投影された自分がいると思うよ。二つ目は……只今模索中だ。
生徒:先生ーー常識ってなんですか?
幻想教師:知らんよ。主観で生きようぜ主観で。
概要 彼は教師となった。といってももともとがもともとなので彼が教える事はどこかずれていて、子供のころの自分を思い出すようなどうしようもない先生だった。しかし―-―-間違ってはいなかったのだ。
ライトノベル風、魔術や魔法が存在。幻想教師。はたらけ幻静!!
※作者的に自己(個人)とは作られるものではなく産み出すものだと思います。勝手な意見ですが付き合って貰えるなら幸いです。
シリアスよりコメディーというかシリアスじゃなくてまたお前か!(コメディー)となる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 22:41:03
8704文字
会話率:34%