「母親と喧嘩して金どうしようかなーって考えてたらいつの間にかここにいた……うん、何処だ」(当日の日記より抜粋)
勉強も運動も見た目も普通を自負する杏那が川に落ちたかと思って目を覚ましたら銀髪の天然系美女が目の前にいた
薬剤師をしている美女
の手伝いをしようと思った矢先にその美女が首都に無理矢理行かされることになったので追っかけると、現れたのは声のでない青年だった……。
元の世界に帰るための方法を探しつつ、この世界の文化発展を目指す平凡理系女子の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 00:00:00
2005文字
会話率:42%