坂本悠助という若い侍と江戸を舞台とした幕末物語。“ディアス”と呼ばれる宝玉の欠片を集め完成させるとどんな願いも叶うという伝説があり、ある目的を叶えるため欠片集めの旅が始まる。彼に加勢する者もいれば立ちはだかる強敵も存在する中、己の目的のため
剣を奮う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 22:42:17
1159文字
会話率:48%
現代社会にこっそり生きていたはずの僕と妹が落ちた先は幕末だった。まいったね。いや、実は口で言うほど、そんなにまいってないけど。刀があっても、誰であろうと、僕らを殺すのはちょっと苦労するだろう。だって僕らはちょっとぐらいじゃ死なない。傷はすぐ
に治るし、病気もしない。分かりやすいように言うならバンパイア。吸血鬼とも言われるやつだ。現代では人を襲ったりしないから、吸血「鬼」と呼ばれるのは、非常に不本意だね。天然記念物なみに珍しい種族なんだよ。僕らは。そして今は新撰組に居候中。えっと。この後、どうなるんだっけ? 日本史なんてあんまり覚えてないんだけどな。→京で生きることになったマイペースな吸血鬼の幕末物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 09:00:00
865864文字
会話率:48%
新撰組に最も似合わない、それでも新撰組の意思を最も受け継ぎ、悩み苦しみながらそれでも組みと共に生きていく少年
そんな、幕末物語。
最終更新:2016-01-30 15:49:01
3033文字
会話率:46%
いつものように試合に勝っていた【日村 夏】。
そんな夏が幕末にタイムスリップしましたぁー(笑)って笑い事じゃない……。
落ちた先は、京の夜中。そんなときに誰かいるのかと思っていたが、いたのは二人組だった。そのふたりはただの二人組ではなく
、長州の大物【吉田 稔麿】と【高杉 晋作】だった!!
【注意】
後々新撰組も出てきますが、「こんな新撰組は嫌だぁぁ」や「こんな吉田と高杉は嫌だぁぁぁあ」という人は回避願います。
「これでもいいやぁー」と思う人や「面白そう」と思う人大歓迎。
見てくれていたらもっと歓迎いたしますww
駄作ですが、よろしくお願いしまーすw
四作目です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 23:27:40
1820文字
会話率:53%