都心の公園や、富士山の滝にダンジョンが出現した。
高校3年生の高橋圭吾の家にもダンジョンが出たが、世間で騒がれている物と少し違う。巨大ネズミのモンスターは出て来なかったし、何だか研究室のようだ。その場所で、金色に輝く腕輪を見つけた。資料を
探ると、生命の腕輪と言う物らしい。
圭吾は、家のダンジョンで見つけた生命の腕輪をはめ、ファンタジー世界への扉を開けた。
本編は30話を予定しています。スリルやサスペンスはほとんど有りませが、暇つぶしにちょっと読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 20:00:00
109432文字
会話率:36%
現代の社会では、「勇者」が架空の人物になりつつある。しかし、「勇者」は実在した!・・・無職だけど。そんなとき、魔王が現れて・・・
最終更新:2008-12-12 18:10:07
2970文字
会話率:17%