○魔法の説明
幹なる世界の属性魔法は基本属性が地、炎、風、水の4属性で、その上位属性として雷、氷、光、闇がある。
回復魔法(回)は各属性毎にあるが、殆どの世界(惑星)では治癒と親和性の高い水と光属性から派生した魔法しか無いので、回復魔法は神
聖なものと勘違いされている。
表示上は【ヒール】などと一まとめにしているが、魔大陸では自分の一番得意な属性の回復魔法を使っている。
ただし、光属性が弱点なアンデットに光属性の【ヒール】を使うとむしろダメージを与えるので、そこは注意が必要。
なお、連邦暦200年記念アンケートによると、基本4属性別の回復魔法との相性は
*炎が得意……回復魔法が使える者は10人に1人
*風が得意……回復魔法が使える者は8人に1人
*地が得意……回復魔法が使える者は6.5人に1人
*水が得意……回復魔法が使える者は5人に1人
という結果だった。
空間魔法(空)と時間魔法(時)は属性魔法とは全く異なるものであるとはいえ、イメージ力が重要なのは共通である。
ただ、属性魔法は火や水などイメージし易いものが多いが、空間魔法や時間魔法はイメージが難しいものが多いせいか、使い手はかなり少なくて魔法が使える者のうち50人に1人程度である(他の大陸だと断然少なくなる)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
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会話率:0%
ヤンデレについての考察を書き記し、なろうヤンデレ業界に新風を吹かせる......かもしれないエッセイ。
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エッセイジャンル日間38位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:14:55
20882文字
会話率:1%
日本に〈迷宮〉が現れ、日本が世界一の輸出国となって十数年。一人の至って普通の男の子が生まれた。
10歳になった少年は他の子供たちとは一つだけ違うところがあった。
それは〈迷宮〉に入っている事。
遊びに行く途中、あるはずのない〈迷宮〉を発見し
、《魔法》に魅了され毎日の様に《魔法》を練習する日々。
公式に〈迷宮〉に入れるようになった頃、少年は芸術の域にまで磨かれた《魔法》技術を持っていた。
「おま、おま、お前なにしてるんだよ!?」
「ん?あぁ、慣れれば簡単だよ。《魔法》を浮かばせて指の間縫うように動かしたり、大きさやスピードを一つずつ変えたりを属性別にやってるだけだけど……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 18:00:00
13500文字
会話率:19%