ある夜、大学帰りに公園のベンチに座っていた津山蓮斗は、通りすがりのイケメン高校生、白峰陸の勇者召喚に巻き込まれてしまう。勇者と同様、蓮斗にも何か特別な力があるのではないかと期待を受け、護衛役のラフィアに魔法の指導を受けることになる。しかし、
結局平凡以下の能力しかないとされ、王に辺境の地にて暮らすよう追放されてしまう。それだけではなく、蓮斗はその道中で暗殺される計画だったが、知略を振り絞り命からがら逃げ出すことに成功する。その後、国にバレないように協力者を探しながらひっそりと生きていく蓮斗。蓮斗が生きていると知ったラフィアは、なんだか蓮斗をずっと気にかけているようで…?
★特別な力を持たずに転移した主人公が、知力と人脈で生き抜く異世界ファンタジー
※題は仮、話の展開はゆっくりめ、ハーレムもおそらくだいぶ後です。更新は気が向いたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 17:10:04
68292文字
会話率:47%
佐々木 セイ 27歳、しがないサラリーマンで4人兄妹の長男。
ある暑い日の夜、コンビニに向かう途中で光に包まれた!
気が付くと、大勢のゾンビと戦う少女たちと出会うが、みんな剣と魔法、銃もありありで戦ってる??
近未来転移SFバトルサバ
イバル!
これは1人の青年が荒廃した未来に転移し、グールと呼ばれる怪物たちと闘いながら、少しずつ成長して元の時代への戻り方を探し強くなっていく物語。
成り上がり最強と兄弟愛。
※一歩ずつ着実に強くなり成長しながら、最強になる物語です。
覚醒などは極力ないような展開の物語です。
話の展開はゆっくりめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 17:00:00
85375文字
会話率:46%
公爵令嬢アイリーテ=バーシュタインは転生者だ。とある幼き日に、前世の記憶を思い出す。
しかし、鏡で見た自分の顔は驚くほど悪役過ぎる。そんな顔の公爵令嬢は高慢な高笑いが似合いそうと、笑ってみたら『これしかない!』ってくらいハマってしまった。
そんなアイリーテとバーシュタイン公爵家が、軽い子供の遊びがきっかけで、王家を騙すことになってしまいます。それがバレれば、詐欺とみなされ死罪かもしれない。
「ほーっほっほっほっ、わたくし何をしてでも、生き抜いてみせますわ!」
そんなアイリーテが、高位貴族なのに使えない魔法で苦労し、悪役令嬢ぽい容姿のせいでいじめっ子疑惑を受けながらも、がんばる日々を過ごします。
魔法はダメでも努力努力で技を磨き、お金をためて逃げる準備。
目指せ!自由に高笑える日々?
そんなアイリーテが、高笑いしながら王子(予定)と水面下でバトったり、乳兄弟をかわいがったりする話です。
一つにつき、文字数は1000~3500程度で場面毎に長かったり短かったりします。ストーリー展開はゆっくりめです。
やっとピースが埋まってきたので、不定期ではありますが、1/20から更新予定です。
【メモ】
2/12 累計一万PV
2/22 累計二万PV、ユニーク約3500
2/27ネット小説大賞(旧:なろうコン)様より感想
11月末には六万PVになっておりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:29:38
149452文字
会話率:45%
いつもの朝。いつもの日常にいつもの面々。ある日を境にクラスごと異世界に召喚された。
お決まりの「世界を救ってくれ」なのに、ステータス確認をしたら、え?一般人以下のステータスに称号もスキルもなし!?なんで私だけ?
翻訳のためにカーバンク
ル貰ったんだけど、こいつ全然動こうとしない!
役に立たないと判断されたのか喚び出した相手から一人と一匹、自分の目で世界の現状を見てこいと外に放り出された!マジで?
私〈宗源伊織〉と放り出される原因となった〈魔狼〉、そして仲間達が世界を旅する中でなんやかんやと巻き込まれてるのか、巻き起こしてるのか。そんな話。
※2018.6.15より投稿。初作のため至らない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。
ストーリー展開はゆっくりめだと思います。
※皆様、読んでいただきありがとうございます。申し訳ございませんが、こちらの作品、近日改訂予定作品です。ご理解くださいませ。改訂は少しずつ進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 00:00:00
692670文字
会話率:47%
大地が暗闇に飲み込まれてゆく。きのうは人の国だったものが、きょうは闇の領域となった。闇をしりぞけ、つかの間の平和を手に入れる。これが世界の日常だ。
影との戦いのなか一人の少年が現われた。世界の根源をその身に宿して。ふるう力は何のためか。
天星の加護とはいったい何なのか。すべては自らの心で判断するのだ。
異世界トリップでチートってよくありますよね。ただゲームのような世界じゃなくて、ある程度リアルな世界だと最強キャラってどう扱われるの、というのがコンセプトです。闇の生物との断続的な戦争に救世主として普通の高校生が召喚されます。
主人公最強なので何でも出来ます。メンタルは普通なので力を何のためにどう使うのかが話の軸です。
話の展開はゆっくりめです。シビアな展開もありますが、ハッピーエンドのための障害のようなものです。
一章分書きためてからの投降です。作者は小説を書くこと自体が初挑戦ですので、誤字脱字や表現方法など気になったところを指摘していただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 00:00:00
191303文字
会話率:25%
欠陥能力という、代償ありきの能力者が住む街、《箱庭》。
そこに住む僕、雨夜維月はひょんなことからいじめられっ子の小坂井せつなを助けてしまう。
それからというもの、彼女は僕につきまとうようになってしまい、遂には僕の部屋に勝手に住み着く始末。
しかもなんだか、彼女、ヤンデレのけもあるみたいで……。
それからというもの、昔仲良くしていた親友と再会したり、家族と再会したりと大騒ぎ!
これは、矛盾を抱えて生きる僕が、いじめられっ子を助けてしまった事から始まる、この一年間のお話だ。
ああもう、なんでこんな事になってしまったんだ!!
※2万PV突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 23:56:25
128437文字
会話率:37%