修学旅行の最終日、東京スカイタワーを訪れた高校2年生の『黒烏(クロウ)カムイ』は、展望デッキに昇るエレベータの中で信じられない出来事に遭遇する。
「あなたは異世界に行きますか? 行きませんか――?」
突如、カムイとクラスメイト達を異世界
へ誘おうとする『女神』と名乗る存在が現れたのだ。誘われるままに異世界へと行ってしまうクラスメイト達。そこにはカムイの幼馴染の姿もあった。
その時、カムイの決断は――。
1クラス分、30人ほどのクラスメイト達と一緒に異世界で奮闘するお話です。現在、クラスメイトと共同生活中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 17:45:03
91180文字
会話率:42%
自首して来た若者・藤田克也の新しい供述だけでは、ホンボシであると思われる久山俊彦を拘束したり、連行することはできない。鹿児島に逃げ帰っている久山から、任意に自白を引き出し、確固とした物証を見つけて、証拠固めをしなければならない。久美、牧山
、竹添は鹿児島に向かうが、この難題を解決できるのか?
久山を逮捕・連行するが、捜査陣の前に、また、障壁が・・・・・・。事件はさらに意外な展開を見せ始める・・・・・・。
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 18:23:49
23569文字
会話率:24%