平日があって、休日が来て、また平日が来る。
その循環こそが、私の世界だった。
だがその事に飽きてしまい、何がしたいかも分からない。
とりあえず、この間購入した博物館の年パスを使うとしよう。
君達と同じ。逃れられないの。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
私も売られた物と一緒で、この世界からは逃れられないんだなって思いました。
土偶ちゃんのぬいぐるみと、見返り美人のカンカンと、阿吽像のアクスタに脳を焼かれた人間が通ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:06:11
1269文字
会話率:10%
これは私の実体験をもとにしたお話です。恐怖をあおる作品というよりは、考えさせられる話という方が近いような気がします。
怖い話は好きだけど、普通の怪談話に少し飽きたなという方にはお勧めかもしれません。
最終更新:2020-09-06 22:03:39
2355文字
会話率:0%
【異世界転生に少し飽きたあなたに贈る、極上の近未来SFファンタジー】
近未来の日本、そこは1人の天才科学者、水無瀬光の作り出した 【ソロモンシステム】と呼ばれるたった一つの人工知能、それのみが、日本社会の全ての権力と秩序を嘗中に治
めていた。
この物語の主人公、神山司はそんな世界で【現人工神の解体新書】と呼ばれる誰も解明することのできなかった三次元言語【ヒカルレポート】を読み解きソロモンシステムの解剖図譜を書き上げてしまう。
それがきっかけで日本各地でテロ行為を繰り返す反ソロモン組織【アダマスの鎌】に狙われ図らずもソロモンシステム直属の内務省内務局インペリアルの一員となりアダマスの鎌の起こす数々な事件に巻き込まれていく。
その中で解き明かされていく、司の持つ真の力とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
2567文字
会話率:3%