“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参
道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さな冒険をする、小さな童話のようなお話です。
主人公が無事にお家に帰れますよう。
みなさま、温かい応援のほう、何卒よろしくお願い致します。
~再編集、再掲載で、修正加筆しながら毎日更新目指しています。
何卒宜しくお願い致します。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
251197文字
会話率:35%
赤とんぼと少年の触れ合いを描いた、小さな童話です。
最終更新:2020-10-07 00:55:35
326文字
会話率:0%
ある晩ふと目にした満月。
たみおの日常は夜を越え、朝を迎えた。
そこに、小さな童話を添えて。
最終更新:2020-04-12 14:06:21
1089文字
会話率:5%
みどり団地にはくものバスていがあります。そのことをみのりちゃんから聞いたヤスさんは、特ダネをとろうとしますが、……。
最終更新:2018-06-09 18:46:13
1127文字
会話率:17%
僕には、母さんがいて、たくさんのおとうとも いる。
今の所、247人。
母さんが1つうそをつくと、1人、おとうとが生まれる。
僕と、母さんと、どんどんふえていくおとうと達とのお話。
※小さな童話大賞応募→落選。
最終更新:2015-01-06 22:45:14
3239文字
会話率:31%
300文字のショートストーリー。王子が見上げる、宇宙。瞬く星には届かなくて。星が囁く小さな童話。
最終更新:2013-01-05 14:32:39
300文字
会話率:0%