鏡子はふと自分のささくれの存在に気がつく、それがすべての始まりであり小さな恋の予感でもあった。
最終更新:2025-05-09 23:23:45
944文字
会話率:60%
セリクとララムは、とてもなかよし。そんな二人の前に、ある冬の朝、妖精ゴンザレスが現れました。
「キラキラな宝物を日暮れまでに見つけないと、オイラは消えちゃうんだ」「えええ!」
それは大変! セリクとララムはゴンザレスのために、キラキラな宝物
を探すことにしたけれど――?
小さな子どもたちと不思議な妖精さんが、さがしものをするお話。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:13:26
7838文字
会話率:36%