北国の街札幌で調理師として働く孝太。
ある日、日課の天体撮影をしていた彼は夜の公園で一人の女子高校生と出会う。
その彼女の容姿は孝太の彼女だった栞と見間違えるほどよく似ているのだった。 違うと言えば左目元の小さなほくろがないくらい
……
そんなはずがない…… だって栞は……
栞を失った、あの日から3年。 止まってしまっっていた孝太の心が動き出す。
高校時代からの親友である司、佳と共に綴るちょっと切ないラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 07:54:17
106818文字
会話率:56%
僕の目の左下にある“ほくろ”から何かが見える!?
気が付けば、、、?
いつの間にか、僕の左目の下に【小さなほくろ】が出来ている事に気づいた!
僕が、子どもの頃になかった“ほくろ”がいつの間に出来たのかな、、、?
僕は鏡を見ながら、そんな
事を呟いていたんだ、、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 03:00:00
1660文字
会話率:24%
好きなところは、触ると柔らかい髪の毛。涙袋の小さなほくろ。くちびる。少し低い声。お臍の形。
私は甘い感覚に溺れる。彼には奥さんがいる。
最終更新:2016-01-25 11:15:25
1498文字
会話率:12%