大人へお聞きします。
皆さんは子供をもっていますか?
子供をもっている方々は普段の子供の様子や気持ちについて、しっかり見れていますか?
自分がつい感情的になってしまって子供を傷つけてしまった、などはありませんか?
このお話はまだ若い子供の奥
の方にある苦しみや辛さの一部を皆さんに覗き見してもらうお話です。
あくまでその子供のことなので、他の子も同じような気持ちをもっているわけではありませんので、そういう悩みを抱えている子もいるんだな、程度に見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:38:14
873文字
会話率:27%
彼は、赤黒くなった周囲に、そっと溜息をついた。戦乱の終結に一役買った英雄のようには到底見えない程にやつれた顔や、ボロボロの軍服だが、傷一つ付いていない肢体。いびつに絡み合っており、この世のものではないような威圧感を振りまき散らしている。
周囲には、彼以外誰もいない。それもまた可笑しいことだ。軍人なら、周囲に味方がいるのではないのだろうか?
では、敵や味方はどこに行ってしまったのだろう?
答えは周囲にある。最初に述べた通り、周囲は『赤黒く』なっているのだ。それは何故か?日の出や日の入りみたいな状況なのか?
否!
見る影もないほどのミンチとなった敵兵の身体である。
それらは、顔などが確認で来るものはそう多くない。生き残っているのは十中八九いないのではないだろうか?
そんな状況を彼が、、、彼は作り出してしまった。
だが、規模は違えど、彼の所業と同じことを相手も行っていた。
その規模は、敵国は、1個大隊。対して彼は、2個旅団。
彼は歯噛みしながら、その手を握り締めた。まるで、小さい子供が親に叱られているように。
だが、何かを思い出したのか少し笑い言葉をこぼしていた。こちらからでは何と言ったのかは、確認できなかったが、楽しそうに言っていた。
だが、彼は不服そうに顔を顰めて、報告書を纏める為に、ゆっくりとトーチカへと歩み始めた。
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ギャグがよくわかってない作者、投稿とても遅い作者、絵をかかないとと焦っている作者。
カクヨムでも投稿しています!(誤字脱字報告お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:58:18
1198文字
会話率:25%
世界は魔法の使える魔導士であふれている。魔法は戦う、守る、殺す、いろんな用途で使われた。魔法で栄えた町『プルテール』では小さい子供でも魔法が使えるのに、『金切(かなきり)ナギト』は15歳なのに魔法が使えない!?学校卒業まであとちょっとなの
に魔法が使えないと卒業できない!案の定補修となってしまったナギトはそこで『とある人』と出会う…。さらにその人の話だとナギトは「世界で数人しか使えない特別な魔法『零術魔法(ノーレット)』」というのに関係しているらしい…。
バトルあり!友情あり!ドラマあり!金切ナギトが世界を変える王道バトルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:37:28
97736文字
会話率:38%
皆様は、普段自転車に乗る事が多いでしょうか。
それとも、全く乗らないでしょうか。
車の免許を取る迄は、自転車が頼りという事も多いでしょう。
小さい子供でも、自転車が乗れるようになるとあちこち行かれる様になりますね。
今回の
お話は、自転車に乗れるようになってから、いつもよりも遠くにお出掛けした母子のエピソードになります。
母子でひとしきり遊んだ帰りだったのでしょう。
それは、小学校低学年の娘さんが母子で駐輪場に行った時に起こりました。
どうやら、その幼女は自転車の鍵を無くしてしまった事に気が付いたのです。
娘さんは、小さめのリュック、衣服のポケットを必死になって探しましたが自転車の鍵はどこにもありませんでした。
母親は、さっきまでいた場所に戻って探すか、自転車屋に行って処置してもらうかいろいろと模索しましたが、どうしていいか分からずにオロオロとしていました。
幼女は、自転車の鍵を母親に預けなかった事に後悔して、泣きべそをかいていました。
そこで、駐輪場を管理しているおじさんが幼女に声を掛けてきました。
ここから先が今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 23:40:34
4740文字
会話率:46%
かつて、世界で最も強く、賢く、そして正義感の強かった、一人の男がいた。
彼は幼くして、両親を病気と事故で亡くした。身内と呼べる者も頼りになる者もいなかった。たとえいたとしても、ある者は流行り病で、ある者は魔物に襲われ、ある者は盗賊によ
って、その生命を絶たれていたからである。
彼は幼いながらも願った。平和に暮らす人々を救いたいと。その営みを護りたいと。そして、自分が悲しんだ分だけ、幸せになってもらいたいと。
しかし、この世界「バルシュラ」は、小さい子供がひとりで生きていくには、決して優しくはない世界だった。彼にもゆっくりと着実に「死神」がその歩みを寄せていた。
そんな彼を救ったのは、ある一組の老夫婦だった。
その老夫婦は普通の人ではなかった。夫は「武神」、妻は「賢者」と呼ばれる程の人物だった。そして老夫婦は彼を「後継者」として育てることにしたのだった。
それから幾星霜、老夫婦はすでに故人となり、彼自身もその生涯を閉じようとしていた。彼は老夫婦から教わったこと、そして自身で習得した智慧・技術を用いて、人々の不幸を取り除くため、日々奮闘していた。そう、かつて彼が願ったことを実現するために。
彼は結婚することなく、老夫婦のように後継者を育てることもなかったが、常に人々の笑顔に囲まれていた。
彼は、死ぬ間際、神に祈った。願わくば、もう一度生まれ変わり、この世界をみんなと幸せに生きたいと。
彼、アルバート・ヘーゼルダインは95歳の生涯を閉じた。
そして、その300年後に生まれ変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 09:11:42
92171文字
会話率:52%
たまごを押し入れの中に入れた。
え?待って?
なんのたまごって言った?
最終更新:2021-12-30 23:35:36
231文字
会話率:17%
小さい子供が遊ぶことは当たり前なのに大人が遊ぶことはダメなんだろうか。
子供のような自由さが世界をグニャグニャに変える
キーワード:
最終更新:2021-03-09 09:26:40
839文字
会話率:0%
あれから、どうなったかというまさかまさかの小さい子供がモンスターに襲われていた。
俺と美帆でたすけたら抱きついてきた!
まさかこんなことになるとは思わなかった。
ここから俺の異世界の物語が始まるのであった。
最終更新:2020-02-24 11:00:00
888文字
会話率:16%
ある日、僕佐々木千鶴(ささきちづる)は、いつの間にか小さい子供の部屋みたいなところで倒れていた。小さい体に、幼い声と、唯の子供として過ごした約7年の記憶。そして、神様と交わした約束。
どうやら僕は今話題の異世界転生をしたみたいで、少々
恵まれた才能と容姿、気のいい仲間と僕のことを好きそうな子もいて、とても楽しく暮らせそう。
僕が女の子じゃなかったら、という前置きが入るんだけどね。
頭のおかしい神様のせいで前世は男なのに今世は女の子にされちゃった!? しょうがないのであの神様の上司に報告にいきましょう。だけど恋の悩みから魔王討伐まで、大小様々なトラブルに巻き込まれていって......
「僕は相談屋でも、駆除係でもないですからっ!!」
......僕、ほんとにどうなっちゃうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 15:25:32
68617文字
会話率:36%
主人公であるユウは、小さな村で育った少年。
……ただそれだけのはずだった。
ユウの両親は、考古学者である遺跡の調査に向かった。両親が遺跡へ向かった数日後にユウ達が住む村に魔物の大群が攻めてきた。
村人達は、小さい子供達を逃がそうと戦ったが相
手は魔物、敵う相手ではなかった。
一人、また一人と倒れていく人々をただ震えて見ていることしか出来なかったユウや、小さな子供達の元に魔物の脅威が迫る。
大人達は間に合わない。ユウが皆を、大切な人達を護るために戦う覚悟を決めたときユウの中にある“力”が目覚める。
村を逃げる様に出たユウは、両親が向かった遺跡へと走った。
遺跡の調査で考古学者以外立ち入ることの出来ない遺跡。
両親が遺跡の調査を終えるまで学園に通うことになったが、
その学園でユウを待ち受けるのは自称王様(笑)から図書館の亡霊?!狐人の子供?!
シリアスなのかギャグなのかわからない
ハチャメチャ生活が待っていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 20:12:41
18943文字
会話率:45%
ある日、神咲柊夜(ルシフェル=エス=シャイターン)は森の中を歩いていた。
すると、いきなり足下に穴が現れ落下する。目が覚めると、観たことがない筈なのにその場所の名前がわかって時空間も何故か空けられずそこらへんうろうろすると、戦闘が始まって…
…
ある日、黒咲一夜は橋の上に居た。
退屈で、そろそろ帰ろうとすると小さい子供が道路の真ん中にいてすぐそこに車が来ていて走った…気付くと一夜は、眠っていて回りを見ると真っ暗い所にいて目の前に謎の女性が居て、その人から「貴方は……交通事故で死にました」と言われた。子供は、無事だった。
一夜は、自分が死んだことに悔いはなかったがある二つ目の選択肢を言われた。一つ、今の記憶を持ったまま別世界へ転生する事。しかも、特典付き。
二つ目は、そのまま今の世界で生きる。ただし、記憶を全部消しそしてまた赤子から人生が始まるという事。
この二つの、選択肢を言い渡され一夜は一つ目を選んでそして、一夜は2つの特典を貰い転生した。一夜は、自分に何かが消えた気がするがその世界は、東方Projectの世界で楽しく過ごそうと思うが……いろいろ事件が起きて!?
柊夜は、何故その世界を知っているのかそして一夜に何が消えたのかそしてその世界がどんな事が起きるのか……
ゆっくり読んでってね♪
【この作品は、上海アリス幻楽団の作品東方Projectの二次創作です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 01:00:00
12365文字
会話率:63%
小さい子供は、覚えたての言葉をしきりに使いたがるものだ。そして、それを使って、遊ぶものだ。
この子供、祭、に於いて、納涼という言葉を知った。無論、小学生成り立てであるその幼女にとって、それは、平仮名表記"のうりょう"
;である。
これは、特にオチもメッセージもある訳ではない、気ままな幼女の夏の一日である。余り何かに期待したりせず、のほほんと御覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 18:35:15
1435文字
会話率:26%
エミリと幼馴染のユウゴは、ある一冊の絵本が好きだった。そして二人の小さい子供は絵本の登場人物にあこがれる。
ある日、中学へむかっていると、急にカバンが重たくなり、中を見るとそこにはあの絵本が!?話しかけてきたユウゴから絵本を隠して嘘をつ
き、放課後、絵本の紹介をすることに…。
誰も来ない事を知らないユウゴはエミリと一緒に絵本を読もうと提案。一ページ目を開くと、何処からか紙が落ちてくる。絵本の世界に入るか?という誘いにうなずくと、絵本に吸い込まれた。エミリは姫に、ユウゴは王子に、という、エミリが望んでいたシチュエーションだけど、ストーリーを進めていくうちに大変な事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 20:00:00
5626文字
会話率:48%
ーー拾ってくれたのは髭面のおじさん、いつも疲れた顔をして、今にも悲鳴をあげそうな孤独を心の奥に隠してる、そんな人。
ーー拾ったのは、薄汚れた小さい子供だ、何か見透かした様な瞳で俺を見つめてくる、生意気で青臭い坊主。
ついてくるか坊?ーー
。
読んでくれる方がいるか分かりませんが、自分が小説書くならどんな物をと考えたときフッと思い付いた事を文章にしてみようと思いました。時間を無駄にしない小説を書きたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 23:07:13
487文字
会話率:12%
村を旅立った少年――ミドルは、小さい子供を連れた謎の青年と出会う。「お前は何も知らない」その青年の言葉は、嘘か真か、ミドルは考えた。時に仲間になり、時に敵になる青年は敵か、味方か、そして真実を知ったミドルの行動とは・・・
最終更新:2015-01-02 00:50:20
537文字
会話率:13%
短編作品です。
一人の男の人の妙に納得する経験のお話です。
最終更新:2014-06-17 23:29:06
1167文字
会話率:16%
元は極平凡な大学生であった青年は、ある日突然小さな女の子となり、呪いの人形に追い回されるという非日常に遭遇する。
そんな彼の窮地を救ったのは、羽の生えた黒猫もどきと、その黒猫もどきから受け取った先端に黒い球体の付いた棒……ようするに魔法
少女的存在への変身だった。
一時的な協力体制の末危機を脱した彼に、無常にもさらなる追い討ちを仕掛けてくる現実。その魔手は彼だけでなく、彼女の両親や知人へと伸びていき……やがて彼は使い魔とある約束をする事となる。
「貴方に協力するから、対価としてそちらの世界に移住させてくれ。」
これは地球とよく似た、けれど異なる世界で繰り広げられる物語。
理想は小さい子供が親兄弟と討論できる話、現実は魔法少女物のような何か。更新はかなり遅くなると予想されます。
なお、TS(性転換)要素は薄めです。させた理由が書きやすさと設定上の都合の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 05:00:00
45510文字
会話率:39%
学校の課題で書いた短編その2です。小さい子供たちの無垢な感情を書いてみました。
最終更新:2013-01-21 00:02:49
875文字
会話率:50%
もしまだ小さい子供に、『人は死んだら何処へ行く?』と問われたら、なんと答えますか?真面目に自分の死生観を教えますか?それとも、死んだらただの肉の塊になるのだと簡素に返しますか?
ですが、子供に難しい死生観など理解できないでしょうし、簡素
に返されたら、相手にされていないと子供は怒るかもしれない。
だから、相手の年齢も考え、若干のメルヘンを交えつつ、こう答える人もいるのではありませんか?
『天国に行くんだよ』と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 21:45:48
20627文字
会話率:34%
ある日僕は永遠に不自由な体になった。
今日は目が見えない日、明日は足が動かない日。
一日に必ず体のどこかが動かなくなるそんな体だった。
世界は心の闇から生まれた生物、心怪物であふれていた。
そいつらに対抗するため、心の光の力を使う魔法使い
たちがいた。
人はそいつらを心術師と呼んだ。
僕はこんな体なのに心術師になった。
でも大丈夫、僕を介護してくれる人がいるから。
問題があるとすれば、その介護してくれる人が小さい子供なことかな。
以前GAYM(ガイム)小説投稿掲示板で書こうとしたのですがサイトがずっとサーバーエラーなためこちらで書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 08:07:20
2215文字
会話率:52%