高校入学が叶った新谷 涼太は入学式に向かう。
まだ自分の将来や進路は思い描けていないのだが…
ある出会いが強烈に高校生活を色染めていく。
ハンドボールに出会って、濃密な高校生活を送ることとなった
初心者涼太とその仲間たちによる。ある世代の
ハンドボーラーの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 18:00:00
36182文字
会話率:41%
高校3年の9月。
将来や進路を真剣に考えなければならないこの時期。
彼は考えていた。
自分は何がしたいのか。
自分は何のために生きるのか。
そんな時。
突如訪れた、神による人間への天誅。
神は人間の絶滅を決定した。
崩壊する日常、崩壊する世
界で、彼は生きる意味の答えを見つけるー。
感想やご意見などお待ちしております!
至らぬ点もあると思いますが、少しずつ作品を精錬出来たらいいなぁと思います^ ^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 15:14:50
4905文字
会話率:27%
高校2年生の悠里(ゆうり)は、ただぼんやりと毎日を過ごしていた。無関心であり無感情であろうとする悠里だったが、日々変わっていく日常のなかでは、悩むことも迷うことも、いろんな感情がうまれていた。それでも無関心に、無感情になろうとする理由とは?
学生だからこそ悩むことがある。大人が笑う悩みや現実は、学生にとっての社会であり全てなんだ。きっとこれは他人のことであり、友人のことであり、子供のことであり、恋人のことであり、自分のことなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 04:57:04
5131文字
会話率:19%