彼は激しくゲームが好きだった。
シューティング、RPG、格闘、パズルetc ……
ただその中でも『恋愛』のジャンルは
やらなかった。
だがある日、主人公である青山遼一はあるゲームを手にした。
そしてこれが彼を変える事になり又、回りを巻
き込んだ日々が始まる始まるのだった。
「ゲームって最高だよね!」
「ゲーム無いと生きていけないよぉ」
「ゲームは俺を裏切らない!愛してる!」
「ゲームって俺のこと好きなんじゃね?」
この主人公、ダメダメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:54:24
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