昼下がりに何もない退屈な日に何もすることがないからもういいや寝てしまおうと
思った京也が異世界転移してしまった物語
最終更新:2022-06-07 19:13:43
4837文字
会話率:46%
悪役令嬢として生まれた私の、最初で最後の恋。それは、守護騎士ディオス様との、幸せな思い出、そして悲しい別れ。
必ず私の元に帰ってくるという約束は果たされず、3年の月日が経ったある日、私の部屋の窓は木っ端微塵に。
そして、目の前にいたのは、魔
王軍の軍服を身につけた、かつての守護騎士様。
悪役令嬢の私を、魔王軍の将軍になった元守護騎士様が、闇堕ちさせようとしているようです。
それは、縋られていることに気がつかない、悪役令嬢な私と、一途な元守護騎士様の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:48:19
72741文字
会話率:38%
聖女として異世界に召喚されましたが、予言によると100年は魔人が来ないので、中継ぎらしいです。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれるのが守護騎士様。でも、なぜか予言は大幅に
ずれて、私たちの目の前には、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いた私は、なんと聖女ですらなくなってしまう。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を見つけ出した、寡黙で一線の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違って……。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 17:28:45
69006文字
会話率:36%
両親ゆずりの優れた容姿によって、守護騎士団に顔採用された青年クロード。
どうにか広報用人材という肩書きから脱却したい彼に与えられたのは、”人斬り”と呼ばれる女傭兵を籠絡して、国に留めろという王命だった。
「絶対に無理ですって! 彼女、なんか
恐いし!」
見た目に反して田舎者の彼には荷の重い命令に、クロードは恐る恐る挑むことになる。
美食が自慢の風変わりな小国で繰り広げられる、美貌の守護騎士と人斬り女の攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 07:00:00
49237文字
会話率:39%