全てにおいてルールを重んじる少女、扶桑幸。
彼女は決められたルールを破ってばかりの同級生に嫌気がさしていた。
なぜ、守るべきルールを守れないのか……。
そんな風に思っていた時、突然の眩暈が幸を襲い……気が付くと目の前には頭左右から角が生えた
少女がいた。
彼女はいった。自らは魔物だと。そして、どうかこの魔物が虐げられる世界で王となって我々を導いてくれませんか、と。そして魔物達の王となってくれるのなら自らの絶対の忠誠を捧げ事を。
そこへ現れる冒険者風の人間達。
彼らは当然の様に自らを魔物と言った少女へと暴行を加えた。
魔物だからどんな風に扱っても構わない。
それが世界のルールだから。
世界のルールと言われ、魔物の少女を助ける為に動く事が出来ない幸。
自身の信条と、少女を助けたいという思いに葛藤する。しかし幸は気が付いてしまう。
ならば自らがルールを作ればいい。そして守らせればいいと。
その時、異世界ルルエに新たな魔物の王が誕生するのだった。
ガールズラブ、ワードは保険的につけています。
最初の投稿から六話までは毎日投稿します。
その後は隔週に2話ぐらいになると思います
どうぞ、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:00:00
119777文字
会話率:38%
表現の自由を失いたくなければ、風刺にも守るべきルールはある。
キーワード:
最終更新:2020-06-09 22:49:33
764文字
会話率:13%
「これ……大丈夫かな?」
こんなことを思ったことはないだろうか。
小説家になろうにおける18歳未満と18歳オーバーの境界となる表現とはいったい何なのか。創作の幅を広げる為に、しても良い表現としてはならない表現を考える。そして、しても良い表
現の限界についてを深く考える為のエッセイです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 14:08:39
11015文字
会話率:14%
「チラシの裏にでも書いとけや!!」と言われそうですが気が赴いたので投稿した作品。
駄文かつイラつく文章の数々にご注意を!
なお、本文には諸事情で本来守るべきルールやマナーを守っていない文章の書き方を無視してる部分(もちろんなろう様のマ
ニュアルは遵守)があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-30 21:00:00
1054文字
会話率:0%