底辺学生バンドマン4人が、転生したのは、音楽が禁じられた世界だった!?
最終更新:2025-03-31 18:04:31
421文字
会話率:9%
大学生の山田は毎夜の如く飲み会に参加し、退廃的な生活を送っている。自分の思い描いていた大学生活と乖離している現実に嫌気がさしながらも、人間関係を崩したくない一心で関係を続ける。ある夜、歌舞伎町のライブハウスで目にした学生バンドの演奏が、暗い
生活に光を差した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
6983文字
会話率:59%
「私の歌を、愛してください」
バンドという音楽形態は、かつての輝きを失いつつあった。
そんな時代に、うだつの上がらない大学生バンドマンの朔は、特別な歌声を持つ少女、玲と出会う。
どこまでも愛しくモラトリアムな大学生活という日常の中で、
くすんでしまったバンドの世界を、もがきあがいて楽しみながら進んでいく。
いつか、見たことのない景色に辿り着けると信じて。
特別な存在になり損ねた朔たちと、特別な存在である玲は、何を選び、何を捨てていくのか。
何が正しくて、何が間違ってるかなんて、そんなこと誰にも一生わからない。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
この作品はカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 20:06:00
539856文字
会話率:64%
学生バンドRed Stringsのヴォーカルの妹、桜庭莉々は同じくベースの神山智昭に恋をしていた。
天才的な才能を持った彼は、仲間内で〈神〉と呼ばれていた。
最終更新:2018-12-02 00:34:59
14498文字
会話率:48%
本来なら女子高生であるはずのわたしは、叔父と従兄弟の駄々のせいで高校1年の夏休み前に中退し16歳にして社会人となった。そして、18歳にしてリストラされた。再就職活動をやってはいるけれどもこんなわたしに需要はない。馴染みのライブハウスで偶然観
た4liveっていう中学生バンドの演奏を聴いたほんの一瞬が、唯一生きてるって実感があった時間だったな。
「リストラされる少女」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 11:13:43
15610文字
会話率:72%
以前ブログにてアップしていた連載小説の再投稿と続編となります。
あらすじ
20X5年。世界は民間人の命を削ることなく軍属同士での戦争を行っていた。テレビやラジオから流れる戦況報告は安全を確保された民間居住区の住民にとっては現実世界ではな
いアニメの世界の出来事であった。その戦争が始まり3年がたったころ、争いの火の粉は最悪の形で綺音たちへ降りかかる。
20X8 1月『東都北部民間居住区誤爆事件』。綺音たちが所属する学生バンド『Peace Generation Four』のラストライブの最中、悲劇は起こった。帝都上空で戦闘を行っていた帝都軍と皇国軍の無人軍用機の流弾がライブハウス『クレイドル』に飛来・爆散した。死者6名、負傷者17名。軍は戦争が終わるまで保護という名目で関係者および被害者を監視下に置いた。奇しくもこの戦争における初の民間人被害を出す事件となったこの事件をきっかけに世論はようやく終戦へのベクトルを歩み始め、間もなく『東都戦争』は終戦を迎える。
多くの人間に本当の平和が訪れた一方、『クレイドル』、とりわけ『Peace Generation Four』に関わっていた人物には大きな犠牲と痛みを残した。 歌う意味を見失いまた、負傷した両腕のせいでギターを弾き歌うことができない綺音。凄惨な光景の前に記憶と心を失い歩くこともままならなくなってしまった美桜。
何もできなかった自分を責め、鳴るはずのない携帯を握りしめ悔やむ優斗。未完成の最後の曲を届けられないまま命を落とした紘子。
仲間のいない教室・みんなで残すはずだった教室の落書き、旅立ちの歌、煙になって消えていく魂をつなぎとめるその絆の意味を彼女たちが理解するにはまだ若く、重い。
爆撃の跡から復旧したクレイドルで物語は小さな音を立てて動き出す。音楽とバンドを絆に再び彼女たちは仲間の待つステージへ歩みを向ける。かけがえのない仲間のため、
歌でしか残すことができない彼らと生きていた証を響かせるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:07:11
91265文字
会話率:54%
バンドに一目惚れしてしまった主人公。
バンドによって出会う様々な仲間たち。
唄で気持ちを伝えて受け取る長編学生バンドラブストーリー!!
最終更新:2014-07-05 23:52:22
7101文字
会話率:40%
自分の過去を振り返り中学生時代は全て黒歴史だと語る現在高校一年生の雅《みやび》。7つ年上の幼馴染、柊馬《しゅうま》は彼女に恋情にも似た深い執着心があった。彼女の過去を、未来をすべて自分の物だけにしたいと考えてしまう柊馬に、中性的な外見で二人
の幼馴染である音大生の美女、星《せい》が声をかける。「一つ、取引をしよう。あいつをおまえの傍に引き入れてあげるから、私の彼女になって幼馴染メンバーでバンドを立ち上げるのに協力して」この二人から始まったバンド“Eternal children”。柊馬、星、雅を含めた幼馴染バンドメンバー全員はそれぞれ破天荒な家庭内事情と性格が備わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 22:10:38
28306文字
会話率:13%
受験が終わり、バラバラの高校へと進むメンバーたち。
高校生になって今まで以上に意志を固めることが難しくなりつつも「みんなにいい曲を届ける」というバンドの精神を貫いてゆく。
一体どんなバンドへと成長していくのか?!
筆者の実際の音楽生活をベ
ースに描かれる空想青春ストーリー!
中学生バンドから成長し、ちょっとだけ有名になるまでのとあるバンドの話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-11 18:34:54
1130文字
会話率:45%
数十年前、初めて手にする楽器を背負いバンドに憧れる若者達。そして《ちょっと可愛い恋物語》が生まれた【要約】学生バンドが流行っていた頃幾つものバンドがあった。その中に少しだけ容姿にコンプレックスを持った恋に臆病な男の子が綺麗な女の子に恋をする
コンプレックスを克服出来ない彼は彼女に近付く事を恐れ次第に傷をつけ彼女は彼の元を去った失って始めて気付く沢山の後悔を乗り越えて行く話しです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-09-24 00:44:05
2063文字
会話率:0%