※毎日3話投稿
世話焼きな男子高校生、赤堀 蓮司(あかほり れんじ)には親友がいる。
それは、学園一の美少女と呼ばれている幼馴染だ。
幼馴染の名前は、八雲 早霧(やくもさぎり)。
色素の薄い髪に儚げな瞳と淡い唇、病弱な程に色白
の肌だがスタイルは良く、喋るとユーモアのある彼女は男女問わず人気者で告白は日常茶飯事。しかし彼女はその告白を断り続けていた。
そんな親友に、キスをされた。
異性として意識していなかった、親友だと思っていた幼馴染に突然、口と口が触れあうキスをされたのだ。
「俺達、ずっと親友でいような」
――そう言っただけなのに。
それから、毎日彼女は二人きりになるとキスをしてくるようになった。
「だって、親友だからね?」
これは、キスから始まる『親友』同士の甘々な物語。
※カクヨム様でも同作を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 07:20:00
501257文字
会話率:45%
ラヴィレンス高等学園の奨学生メグミは、生活費と将来のために、イジメられながらも学園へ通っていた。
そんなある日、なぜか学園一の美少女であるサーシャ・バークレーが彼をかばい、イジメの主犯格である皇太子の怒りを買ってしまう。
皇太子が彼女を
攻撃し、もうダメだと思ったとき……教室全体がまばゆい光に包まれ……気がつくとクラスメイト共々、ダンジョンマスターである魔王に転生していた。
ダンジョンポイントの初期値が、転生前の貯金額と連動していたせいで、最初のうちこそ苦労するメグミだが、地道に力を蓄え成り上がっていく。
負ければ殺される魔王として生き、サーシャ嬢と関わる中で、メグミの価値観にも少しずつ変化があらわれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:58:59
1686206文字
会話率:28%
篠宮優希は、この春新たな高校に入学した。入学してから少し経った頃、教室内ではゾワゾワと噂が流れている。その話題は、学園一の美少女と言われている、白雪優奈についてだった。
彼女は見た目に反して棘が多く、多くの男子を切り捨てる告白キラーのような
存在だった。
「白雪さんって少し怖いな」
そんな彼女を優希はそのように思いつつ日々を送るが、偶然選んだ部活が優奈と同じだったことで知り合うことになる。しかし、優希の印象とは違い、関わってみると以外にも優しくて…。
「凄いな……先生みたい」
「ふふ、よく言われる」
部活をきっかけに少しずつ打ち解けていき、偶然の出会いが増え波乱万丈な高校生活が幕を開ける。
幸せな恋に憧れているクール系美少女と完璧ハイスペック男子が送る、手が届きそうで届かないジレ甘ラブコメがいよいよ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:45:24
251940文字
会話率:42%
「冴えない高校生活が終わりを迎えようとしていた三年次⋯オレは⋯玉砕覚悟で学園一の美少女に告白した」
律歴4119年12月7日。戮世界ラティナパルルガ大陸・ツインサイドにて人間とセカンドステージチルドレン『フェーダ』の争い、『ツインサイド戦
争』が勃発した。当戦争で人間はセカンドステージチルドレンに大敗を喫し、フェーダの名のもとに跪く形となる。
律歴4120年1月9日。フェーダが戮世界テクフルを征服した事を宣言。ツインサイド戦争時にてばら撒かれたダスゲノムが征服材料となるには十分なものだった。
皇帝サリューラスと皇女スターセントは成婚し、同血の契りを結ぶ。2人は12人の嫡出を産み、当然ながらアルシオンの純血同士の結婚という事もあり、非常に強力なセカンドステージチルドレンが誕生。
ここに⋯『アルシオン王朝帝政時代』が築かれた。
時に⋯律歴4457年4月7日。
“虐殺王サリューラス・アルシオン”の崩御から、319年後。
舞台はトゥーラティ大陸『カーマノドンス高等学園』。陰キャで冴えない、人生において一切の希望を持っていない男、イゾラス・ヴァルマン。
高校三年生となり、卒業まであと一年⋯。
そんな時間と日時が無情に削られていく中、学園一の
シリーズ初となる学園ドラマが展開され、2人の男女による、新たな『Lil'in of raison d'être』の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 16:20:00
37245文字
会話率:64%
大槻 晴翔(おおつき はると)は高校2年生の夏休み、短期で家事代行サービスのアルバイトを始める。そして、初めての仕事に向かって仰天する。なんと家事代行を依頼してきたのは、晴翔が通う学校で1番可愛いと評判の美少女、東條 綾香(とうじょう あ
やか)だった。想定外の出来事に戸惑いながらも、晴翔は祖母直伝の家事スキルを発揮して仕事をこなす。すると、その仕事っぷりに東條の両親は感心し、彼女の弟も懐いてしまう。そして、次第に綾香も晴翔の人柄に惹かれはじめ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:11:32
756142文字
会話率:48%
くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
世界には、エッグモンスター(現代生物学的に確認されていない生物、種族、精霊、幻獣、怪物、魔物など)と呼ばれる未知の生物たちが存在し、人々の生活を脅かしていた。
最初にその姿が確認されたのは、今から約半世紀以上も前のことだ。
膨大な犠牲
者を出した第2次世界大戦。
戦火に包まれ、瓦礫としてしまったベルリンの市街地で、謎の光に包まれた卵が見つかったという。
それ以来世界各地で無数の卵が見つかっているが、いずれも多くの人命が奪われた後の場所で見つかっているとのことである。
卵は物理的に破壊することはできず、また、科学的な分析もままならない状況であった。
それからだ。
卵の殻が破れ、未知の生物たちが生まれ始めたのは。
世界は混乱に包まれていた。
エッグモンスターたちは人間を殺し、それを養分とする怪物たちであった。
人類を「敵」とし、世界からすべての人類を消し去ろうとしている。
人類の“負の感情”によって生み出されたと仮説する研究者がいる中、「国際防衛機構軍 WDF(World Defence Force)」と呼ばれる防衛機関が発足し、特別な力を持つ“アンダーテイカー”と呼ばれる改造人間が、世界を守るべく立ち上がっていた。
そのメンバーの1人、“天才アンダーテイカー”として名を馳せていた燕子花紅蓮は、サキュバスと呼ばれる悪魔が、アンダーテイカーの育成学校、東京第3支部高等学校で出現した情報を受け、現地へと向かうことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:22:59
62885文字
会話率:56%
高倉敦には、昔から好きな人がいる。
それは幼馴染の女の子――石山愛花。
昔から仲が良かった二人は相思相愛の関係……。でも、お互いに素直になれなくて、自分たちの気持ちを伝えられずにいた。
もし、ラブコメのテンプレなら、敦は愛花と自然に
付き合うことになるだろう。敦自身も、疑念なくそう思っていた……。
しかし突然、愛花とは別に、敦は「学園一の美少女」と呼ばれる"古鷹ユメミ"に告白されてしまう。
あの古鷹ユメミに告白されるとは夢にも思わなかった敦は、結局、自分の気持ちに嘘をつけずに、本命がいるからとユメミを振ってしまう。
すると、振られたユメミが本性をあらわし……。なんと彼女は、敦のことが大大大好きなヤンデレ美少女だったのだ……。
しかも、愛花と同じく幼馴染である杉村綾音にもウザ可愛くアプローチされ、ますます敦は本命である愛花に気持ちを伝えられなくなってしまい……。
本命の幼馴染である愛花、ヤンデレ美少女であるユメミ、ウザキャラ幼馴染である綾音……。
クセ強の三人のヒロインたちが織り成す、ハチャメチャなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:48:16
17680文字
会話率:35%
3月27日さくらの日。
僕の目の前から、彼女が消えた。
*
佐久間 桜士郎には、幽霊が視える。
この体質のせいで家族や友人から受け入れられなかった佐久間は、青春を謳歌したいと思いながらも、ひとりで過ごす日々を送っていた。
そんなある日
、とある美少女に出逢う。
「私、死んじゃいました」
「私のことが視えるのは、佐久間くんだけです」
学園一の美少女、逢川 麗衣那。
彼女はどうやら死んでしまったらしい。
生前、青春らしい青春を送って来なかった麗衣那の未練を晴らすため、
何故か一緒に青春の一ページを埋めていくことに。
自分だけに視える幽霊彼女と青春の一ページを埋めていく、
ちょっぴり切ないほんわか同居青春ラブコメ。
ただただなんでもない一日が愛おしくなる物語。
※カクヨムさんで連載していたものを改稿したものです。
桜の時期の間、毎日投稿予定です。
よろしくお願いします✿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:30:00
102371文字
会話率:35%
屋上からおにぎりが降ってきた。
見上げると、学園一の美少女が泣きながら弁当食っていた。
なぜだ?
ボクは、様子を見に行くことにした。
最終更新:2025-04-11 18:10:00
1390文字
会話率:33%
見た目が大事だと思っていた一ノ瀬千隼は高校2年になるまでに通算20回も振られていた。
そんな千隼の前に大河内美羽が現れる。
おいおいおい。まじで女神かよ。
一目惚れした千隼はなんとか付き合いたいと思い大河内美羽に声をかけるが・・・
恋愛部
門日間4位 獲得
彼女を寝取られそうになったので、俺は10倍返しにする事にした〜遊びで女を弄ぶのは俺が許しません!〜
こちらも宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 09:10:26
8224文字
会話率:60%
媛乃木 姫 ―― 彼女は俺のクラスのカーストトップ、いや、誰もが認める学園一の美少女だ。
腰まであるストレートの黒髪、黒曜石の瞳、桜の蕾のような小さな唇。容姿もスタイルもモデル並みで、文武両道に秀でた欠点らしい欠点がない、まさに(陳腐極まり
ない形容だが)神々しいまでの美少女である。
そんな彼女が昼休みにクラスのモブである俺の前の席にやってきて、何故か俺の机に彼女の弁当箱を広げるのだ。
もしかしたらそれをやっかんだのかクラスのイケメンに校舎裏に呼び出された。
「お前さあ、媛乃木に構って貰ってその気になってんじゃねえぞっ!」
「いつ、俺が構って貰ったって?…席が近かっただけだろ?」
「まあ良い…昨日オレ、媛乃木とヤッタからよ!」
「何をヤッた、って?」
「ばっ!? …あ、アレに決まってんだろ!」
「あれ?」
「だ、だから…せ、セックス、に決まってんだろ!」
少し、俺は動揺したかも知れない。被せるようにイケメンは言った。
「は、初めてだった、ぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 05:40:00
14528文字
会話率:37%
春。
晴れて高校生となった本条七希は、その眩い才能と人目を惹く容姿で一躍有名人になっていた。羨望、称賛、名声、学園一の美少女の名を欲しいままにする七希には、ある苦悩があった。それは、七希の心が男だという事だ。いや、心が、ではなくかつて確かに
そうだったのだ。
そう、本条七希の苦悩とは――ある朝起きたら、女になってしまっていた事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:16:13
105269文字
会話率:42%
学園一の美少女の甘音更紗と主人公でありモブの冴咲拓海との一進一退の甘い恋愛の物語……
最終更新:2024-11-30 22:31:13
9292文字
会話率:63%
学園一の美少女として男子生徒からはアイドル的存在の一条朱音に杉真凪翔は下校時に突如告白される。
だが、肝心の杉真凪翔は超絶美少女として名高い彼女の存在を知らない……どころか、名前すらも聞いたことがない。
振っても振っても頑なに告白し続ける彼
女に対し「とりあえずは友達からでは」と切り出す。
徐々に距離感が縮まっているような縮まっていないような。
モブキャラ男子を知っている名高い美少女と、その名高い女子生徒を知らない男子生徒との焦れったい恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-20 22:09:59
15468文字
会話率:44%
岸本和樹[きしもと/かずき]には恋人がいたのだが、ある日の放課後。その恋人から、罰ゲームとして付き合っていた発言をされ、フラれてしまったのだ。
現実を受け止めきれない和樹が帰宅するために一度教室に立ち寄った際、学園一の美少女な稲葉玲奈[
いなば/れな]とバッタリと遭遇する。
実は玲奈は、エッチな上に爆乳であり、その秘密を知った和樹は責任を取るために付き合う事になったのだが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 16:31:21
107663文字
会話率:48%
円樹円(つぶらき まどか)は学園一の美少女と称され、全生徒からの注目を集める高校三年生。
誰からも好かれる円樹円だったが、円樹円自身はこれまで『恋』を経験したことがなかった。
そんな円樹円は『恋』をしてみたいと願う矢先、転校生と出会うこと
になり、一目惚れをしてしまう。
転校生に積極的に話しかけるも反応は薄く、今までこんな反応をされたことのない円樹円はますます転校生のことが気になってしまうのだった。
一方、転校生――御大地守(みおおじ まもる)は内心焦っていた。なぜなら、円樹円は自分の初恋の人物であり――何より、自分の『実の姉』だということに気づいてしまったから。
『どうにかして御大地守を振り向かせたい円樹円』と、『絶対に付き合ってはならないと考える御大地守』――そんな二人が辿り着いた答えとは。
◇
禁断の関係に迫った恋愛物語。いろいろな角度から『恋』とは『愛』とは何かを私なりに考え、物語を紡いでおります。よろしくお願いいたします。
※ノベルアッププラスに投稿していたものを一部改稿しているものになります。
※完結まで執筆済み。最初の三話以降は、毎日21時頃更新していきます。よろしくお願いいたします。
※『カクヨム』にも掲載しております。
☆ノベルアッププラス版
【https://novelup.plus/story/646346113】
☆ブログ(ノベルアッププラス)
【https://novelup.plus/story/666067683】
☆Twitter(X)
【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:00:00
184376文字
会話率:39%
中学3年の頃、親が勝手に婚約を決めた。
そんな訳で俺の許嫁となったのは、学園一の美少女。
そんな彼女とは外ではあまり干渉しないようにしていたのだが、突然外でも絡んで来るように。
なので当然俺の平穏な学園生活は無くなってしまう。
コレは…大変
な事になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:30:00
5460文字
会話率:42%
中高一貫の青友学園の四年生、夏平元気はどこにでも居るサル顔のモブ男だ。
夏平には一方的に親友と思っている男が居た。黒髪ナチュラルヘアで何かの主人公っぽいクールな同級生、春月光流である。
そんな光流の家に、親の都合で学園一の美少女、秋星希夢
が下宿する事になった。
それを見た夏平は考えた。やっぱり春月は主人公なのだと! 主人公について行けば、きっと俺も女の子と友達になれる! 花火大会や遊園地、キャンプや海水浴にだって行けるかもしれない!
光流ー! 海水浴に行こうぜ、準備は俺に任せろ! えっ……行けなくなった? 気にすんな、また次の機会があるさ。光流! 今度は肝試しやろうぜ! お前が来れば他の奴も来るからさ、えっ? めんどくさい? 頼むよ、お膳立ては全部俺がやるから! お前はただ楽しんでくれたらいいから。
部活の雑用も悪友活動の修行のうちだぜ! レギュラーの皆さん、練習頑張って下さい! 俺? 俺ははいいッス、俺は主役にはなれない男ッスから。
だけど人々は見ていた。甲斐甲斐しく光流に尽くす元気を、仲間の為に黙々と汗を流す夏平を、見えない所で努力を積み重ねる夏平元気を。
これはファンキーでちょっとウザいがガッツはある男夏平元気が無自覚に積んだ努力を実らせ、夏の終わりに大きな *報いを受ける* までの、熱血青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
118060文字
会話率:43%
家で床オナしてたら美少女と付き合うことになっていた男の話
最終更新:2024-06-29 19:34:14
4024文字
会話率:29%