雪の降る季節の中で、一人の少年は大切な物を失った。
そして、時が経ち季節は春を迎える。
公立高校の入学式、一人ベンチに座る藪笠芥木は頭上から落ちる桜を見つめ、入学式が始まる時間を待っていた。
だが、その時。
背後でのそりと動く影。あちこち
と辺りを見渡しながら何か探がしている一人の少女と出会う。
そして、この出会いから、全てが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 21:31:42
289186文字
会話率:34%
更新している小説、季節高校生の短編小説です。
ある日、鍵谷藍の行動に疑問をいだいた鍵谷真木がって話なので。
よければ見てください。
感想も貰えると嬉しいです。
最終更新:2012-02-29 00:47:39
4250文字
会話率:44%
12月24日。
それはちょっとありえないメリークリスマス。
季節・未来・日々が合体する。
最終更新:2011-12-25 06:45:28
2783文字
会話率:55%