季節は秋から冬へ。ゴミグモやオニグモは休眠に入り、ジョロウグモとナガコガネグモは産卵できた子もできなかった子も力尽きていきます。合掌。
最終更新:2021-07-04 05:00:00
31372文字
会話率:0%
季節は秋から冬。寒いからと理由で同級生の従兄の学ランを無断で借りる、恋愛に興味ないオタクで風変わりな高校生三年生女子の私ー燈子と、“そんな先輩”を一途に思う高校一年生男子ー尾上と青春小話。
はじめて投稿します。ふと浮かんだ小話なのでゆるゆ
るな中身です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 14:02:18
2747文字
会話率:42%
世の中には、いろんな人がいる。例えば、図書館に住んでいる人もいる。そんな一風変わった人が気になって仕方がないアルバイト職員のお話。
★短編ギフト企画@バレンタインの作品です。
最終更新:2019-02-14 06:04:49
8852文字
会話率:29%
仕事も住む場所も失い、知人から買った軽自動車で寝泊まりしている男。
ふと知り合った女とあてもない旅の日々を暮らしている。
季節は秋から冬へと移ろいつつあった。
最終更新:2019-01-17 01:04:38
9462文字
会話率:0%
季節は秋から冬に変わった12月。
一人暮らしの草薙和弥(クサナギカズヤ)いつもどおりの駅からの帰り道を歩いて部屋に帰り、ベランダで外の景色を眺めているとひとりの女性に声をかけられる。
その女性は名刺をだし「死人案内人 神楽命(カグラミコト)
」と自己紹介をした。
そしてふたりはミコトが死神であることを証明するために隠していた白い羽をだして、ふたりは夜の空を飛んだ。
そして街で一番高い建物についたとき和弥はミコトが来た理由を聞き、自分が飛行機事故のあと生きる希望をなくしたことを話し、和弥は死ぬことを決めた。
死神の決まりとして死ぬ前に未練を残さないように、その人の願いを叶える必要があるらしい。それを叶えるためにミコトに和弥に願いをきいた。
和弥の願いは「ミコトとデートをする」であった。ふたりは次の日にデートをするために約束の証として和弥の右手の薬指に指輪をした。
次の日駅前で待ち合わせしたふたりは電車で隣町の遊園地にむかった。
いろいろ遊んでいるときにふたりは観覧車にのった。途中観覧車が止まる事故が起きたが再び動き出し、ふたりは無事に観覧車を降りることができた。しかし二人が降りたとき二人が載っていたゴンドラが地面に落ちたのである。
ふたりはその場から逃げるように離れた。そして離れた場所でミコトは仲間から和弥の秘密を知ることになる。和弥の中には鬼がいるのである。そして鬼が和弥の体をのっとり外の世界に出ようとしていた。
ミコトは和弥の体で外に出た鬼を殺そうとするが鬼の力は強くミコトは返り討ちにあってしまう。その時体の中で鬼と対峙していた和弥はなんとか鬼を体の中に封じることができた。
それから二週間たったあと、ミコトたちは和弥の中の鬼が再び出てこないかを監視するためにミコトを和弥の下に送った。
そこでふたりは再開を喜びいつまでも抱き合った。
この作品はネコミミ推進委員会にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 22:35:26
18767文字
会話率:58%