ある夏の日 妊娠していることがわかった
嬉しい気持ちと不安で、真夏の暑さも相まって
様々な思いが脳裏を駆け巡る
でも、忘れないで 母は子供を愛していた
最終更新:2023-05-15 15:46:53
1965文字
会話率:19%
見事二冠目を制覇したサクラワンワンは、嬉しい気持ちと三冠へのプレッシャーでいっぱいです。そんな時蛍ちゃんから自分の過去のお話しを聞きます。それは、つらい過去でした。サクラワンワンは、いったいその話しを聞いて何を感じたのでしょうか?蛍ちゃんの
過去が少し分かる内容となっています。是非お楽しみに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 01:14:46
2925文字
会話率:0%
幼馴染みがアメリカへ留学する。
それを知ったときは嬉しい気持ちと
引き留めたい気持ちが
マーブル模様のように混ざり合うことないままの日々を過ごすなんて思わなかった………。
最終更新:2019-12-15 23:17:30
1217文字
会話率:0%
「ガラケー(携帯)で「古の森へ~」を読んでくれている誰かさんへ」
現在連載中の拙作「古の森へようこそ~」を連載初期に読んでくれていた方への感謝の言葉です。
最終更新:2018-10-13 16:01:40
901文字
会話率:0%
私はユウリ高校一年生で十六歳。
ある日、幼馴染の大切な友達の愛梨が突然の事故から亡くなって一か月が過ぎた今、私は悲しみに打ちひしがれていた。
愛梨とはバンドを組み、私と愛梨と、その友達のエリちゃんと明さんの四人で構成されていた。
いつ
か私達のバンドの存在を世界に知らしめようと意気込んで活動していた。
でも愛梨が亡くなった事で、その夢は消えた。
ある日学校に登校して、悲しいのは私だけじゃない、バンドメンバーのエリちゃんも明さんも悲しい事を知った。
分かっているけど、私はその悲しみから抜け出すことは出来なかった。
それでエリちゃんと明さんに「いつまでも、めそめそしてんじぇねえ」と叱咤された。
それから私はこの愛梨が死んでしまった現実を受け止めようと、渾身の勇気を振り絞って明さんとエリちゃんが待つ、スタジオへと壊れそうな気持を押し殺して行った。
そんな私を明さんとエリちゃんは「よく頑張ったな」と労ってくれた。
その優しさが生きる活力の源を鼓舞してくれた。
そして愛梨がいなくなった今、愛梨無しではバンドは成り立たない事を話し合い、解散と言う形になり、丁度その時、夏休み前日だった。
愛梨が亡くなって私達のバンドはバラバラになってしまい、楽しいはずの夏休みは一人で愛梨が亡くなった悲しみに翻弄される日々を私は恐れた。
そんなある日、愛梨は凄まじい力を持ち吸血鬼として蘇って私の前に現れたのだ。
夢だと思ったが、これは紛れもない現実だと、私は嬉しい気持ちと、憤りの気持ちを愛梨にぶつけ、それらの思いは希望の明日へと変わっていったのだ。
夏休み、そんな愛梨と私とエリちゃんと明さんで再びバンドを再開させ、みんなと喜びと悲しみを分かち合い、その絆を深めながら、みんなとふれあいながら生きる私達の夏休みが始まった。
ここでバンドメンバーを紹介しておく。
ギターアンドボーカル
破天荒で好奇心旺盛の吸血鬼として蘇った愛梨。
ドラム
明さんを慕い、いつもクールだが、とても優しいエリちゃん。
ベース
愛梨とは拳を通じ合って分かち合い熱い心を持った明さん.
キーボード
自己紹介は得意じゃないが、主張はする。ただ出来る事を頑張る私事ユウリ。
愛梨が蘇り、バンドを再開させ、再び夢に向かって、みんなと歩む日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 05:28:34
194082文字
会話率:26%