物心ついた時には見えていた。普通の人には見えないアレが。
妖怪が見える少年タクヤと、霊感が全く無い幼なじみカオリの二人は、夏祭りの帰り、不思議な世界へと誘われる。その世界ではタクヤの――がいた。霊感無しの少女の前で繰り広げられる妖怪と人
間の恋愛バトル。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-31 23:49:32
2134文字
会話率:39%
雪女ラブの作者が思いつきで書いた短編。
彼女に会う前から恋をしていた少年と、雪女の出会いと別れ。
出逢えそうで出逢えない。
そんなもどかしい恋の物語。
最終更新:2017-12-03 01:40:58
4670文字
会話率:17%
短編で書いた雪女の続きです。
子供の頃に出会った雪女の偶然再開をした主人公の岸辺涼。
一度は記憶を氷漬けにされて忘れていたが、引越しの整理中に雪にもらった指輪を見つけ、思い出す。
そうして二人は恋人同士になり、冬の短い間だけ時間を過ごす。
これは涼と雪女が結婚するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 21:01:51
7989文字
会話率:62%