小学5年生の小日向アイリには、秘密があった。
アイリは、近所に住む大学生のお姉さん――葵ゆかりのことが、恋愛的な意味で好きなのである。
アイリのことを好いてはいるものの、恋愛的な意味で好きなわけではない、ファッションロリコンで陰キャぼっちの
ゆかり。
アイリはそんな彼女と結ばれるために、日々労苦を重ねる。
ハロウィンにコスプレ自撮りを送ったり、恋のライバルと戦ったり、手作りお菓子に自分の唾液を混ぜたり。
アイリは当然知っている。
子どもに手を出す大人はクソであり、ゆかりもまたそう思われてしまうに違いないと。
それでもアイリは頑張る。
ゆかりが大人になってしまい、自分から離れていく前に、彼女と結ばれるために。
そうしてアイリは身を持って知ることになる。
子どもに手を出す大人はクソであるということの、真の意味を。
果たしてその時、アイリはどうするのか?
作者はおねロリが好きというよりロリコンのお姉さんが好きなだけじゃないのか?
今、折り目正しく禁断の恋の話が、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:49:34
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