お嫁さんの事が大好きな中年男性の、そのお嫁さん視点のお話。
『世界一可愛い私の昆布 〜ある中年男性の独白〜』の裏面。
どちらから読んでも大丈夫なように書いてますが、どちらにせよ併せて読んで下さいますようお願い致します。
最終更新:2021-03-13 09:15:51
1647文字
会話率:5%
「戦争がだめだとか、平和が一番とか、もっと国民のことを大事にしろだとかどいうことだと思う?」
「この国は恵まれ過ぎているといっても過言ではないのに!」
「国民満足度四十パーセントっておかしくない!?」
そんなある女性の愚痴からこの物語は始ま
る。
そしてそんな彼女が見た国の現状は凄まじいものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 22:46:08
5765文字
会話率:49%
私はギルドの受付嬢。今日もいつものように業務をこなしていると冒険者新人君が文句をつけてきた。いやいや、君、レベル足りてないし。文句言われても困るよ。
ギルドの受付嬢も心の中では色々思ってるんですよ。※愚痴注意※
最終更新:2014-02-08 23:00:00
11372文字
会話率:33%