真柴(ましば) 光(ひかり)、15歳。
温厚な父と妖狐である母の間に生まれた光は、天真爛漫という言葉がよく似合う女の子だった。幼馴染みの相河(あいかわ) 巧(たくみ)と育ち、現在中学三年生の彼らは進路に悩んでいた。
巧の片思いも知らぬまま夏
が明けると、巧は遠く離れた東京の高校へ行くことを知る。
失ったときに初めて気づいた巧の存在、そして彼女の起こした行動とは────
『ハツコイは妖狐?』の完結後を描いたスピンオフ青春ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 13:25:22
29877文字
会話率:49%