とある高校に通う高校一年の少女『日番谷玲奈』
彼女は貴重とも言える異能力者だった。そんな彼女にヨコハマより忍び寄る影の手があった。彼女に平和は戻るのか。
最終更新:2024-08-07 11:37:37
303文字
会話率:25%
冬至(とうじ)は戦国時代に海戦に巻き込まれ死にかけていたところを、三郎丸(さぶろうまる)から不老不死の仲間になることを提案され、命を助けられる。
この不老不死の状態は『吸血鬼』と表現されることが多い。
制約もあり、身体に異変が出た時(何十
年に1回ぐらい)血がつながっている人物の血と命を摂取しなければならない。そうしないと『天人五衰』と呼ばれる死よりもつらい状態が続いてから消滅するからだ。
そのため、生き続けたい吸血鬼らは自分の血縁者『犠牲者』を常に把握し、子孫が絶えないようにする。
冬至は自分の『犠牲者』である美樹と必要以上に関りを持ってしまい、自分の存在に心が揺らぐ。
※いろいろな時代と人物の視点の短い話をつなげて世界を作りたいと思っているので不定期の連載となります。戦国時代の合戦や人が死ぬシーンも出てくるかと思うのでR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:23:44
5057文字
会話率:11%
不思議と記憶に残っているが、タイトルが思い出せない物語と言うものがあるだろう。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-15 20:42:56
1223文字
会話率:0%