興梠麗羅は14歳の中学3年生。道の真ん中で動けなくなっていた猫のような白い生き物を助けようとして、自分がトラックに轢かれて死んでしまった。
痛い!と思った次の瞬間、白を基調にした豪華な部屋にいた。
目の前には金髪碧眼で白い大きな翼を持つ美少
年。
その手元には、さっき麗羅が助けたはずの猫のような白い生き物が。
美少年が、大切な猫のような生き物を”助けようとしてくれた”お礼に異世界転移させるから、<若返り>プラス幸せになれる確率の上がる特別なスキルか、今まで自分で購入したことがあるものを異世界に行ってからもお取り寄せができる<異世界通販>か、どちらかを選べと強制してきた。
<異世界通販>を選んだ麗羅だったが、<異世界通販>には<異世界通販1>と<異世界通販2>があり、<異世界通販2>は異世界ではみんなが持っている<オーダーズ>というスキルだった。
ストックが切れるまで毎日投稿!
ストックが切れたら、のんびり更新になります。
※世界観・ダンジョン観は作者独自のものです。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
32675文字
会話率:37%
ずっと前に一緒に暮らしてた大切な猫と新しい時間を過ごすために、、、
最終更新:2021-11-19 17:14:32
1017文字
会話率:59%
私の大切な猫さんの詩です♪
言葉に表現するのってとても難しいですが
ありのままの気持ちを詩にしてみました
最終更新:2017-02-21 23:41:37
259文字
会話率:0%
商店街に昔から住んでいる、野良ネコのキジトラじいさん
もうかなりな歳の、だけどまだまだかくしゃくとしてふてぶてしいジジイ猫が語る、ずっとずっと大切で、とっても苦い、たったひとつの後悔のお話
しかし私は猫なので、人間の文法がよくわかり
ません
話したそのまま記します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 08:00:00
4253文字
会話率:7%
大切な猫と出会い。余命を告げられた少年が猫と共に過ごす少年目線で書いた物語。少年の素直な気持ちが感涙を起こします。
最終更新:2014-09-22 22:10:20
2231文字
会話率:5%
友達と町内主催のハイキングに来ていた雪菜は、暗い顔をしていた。自分のせいで大切な猫の蒼太を死なせてしまったからだ。
楽しめるわけもなく、自責の念にとらわれている彼女を、遠くから不思議そうに眺めているものの姿があった――――。
※この作品
の転載は禁止しております。なお「カナタリア図書館」という作者自身のHPでも掲載されています。よかったら覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 11:50:57
7970文字
会話率:32%