異世界転生した悪役令嬢リリアに待ち受けていたのは、激ダサ下着だった。
ブラジャーもパンツもないファンタジーの世界。リリアはキツキツコルセットに耐えられず、自分に合う下着を作ろうと決意する。
実はこの世界の女性達も下着に関する悩みを抱えていた
。
男性に気に入ってもらうのも大切だけど、気分のアガるかわいい下着が着てみたい。
そんな願いを叶えるべく、リリアは下着屋を作ることに。
しかし、素材もなく、ノウハウもない。腕のいい仕立て屋の青年や糸紡ぎ妖精をスカウトしながら、素材集めに奮闘する。
理想の下着を手に入れるため、リリア達の挑戦は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:26:08
69185文字
会話率:37%
結婚して五十年。広いリビングには、子どもたちや孫たちの明るい笑い声が響き渡る。何気ない会話や小さな喧騒が、日々の幸せを実感させてくれる。そんな賑やかな時間の中でも、一人静かにソファに座ると、ふと心が遠い昔に引き寄せられる。胸の奥底に浮かぶ
のは、色褪せることのない青春の記憶だ。
「もう七十五歳なのね……」
目を閉じると、遠い日々の光景がありありと蘇る。その中でも鮮烈に思い出されるのは、十九歳の頃に出会った彼、京一との日々だった。
あの頃、公園のベンチで語り合った時間は、今でも結衣にとってかけがえのない宝となっている。肩まで伸びた髪が風になびき、ジーンズ姿で見せる彼の笑顔。それは、結衣が初めて心から恋をした瞬間だった。
「ねえ、将来どんな人生を歩みたい?」
京一にそう尋ねられた日のことを、鮮明に覚えている。少し戸惑いながらも、結衣は自分の夢を打ち明けた。
「広い世界から日本を見てみたい。アメリカで暮らしてみたいの。」
結衣の言葉を真剣に聞いていた京一は、少し微笑んでこう言った。
「結衣ならきっとできるよ。信じてる。」
その一言は、結衣の背中をそっと押し、未来に目を向ける勇気をくれた。あの頃の結衣は、彼の存在が心の支えであり、何よりも大切だった。彼の言葉や仕草のひとつひとつが、結衣の日々を輝かせていた。
今、この記憶を振り返るたび、胸がきゅっと締めつけられるような感覚を覚える。ただ、それは京一への想いだけではなく、純粋で一途だったあの頃の自分自身を懐かしんでいるからだろう。
京一の顔をはっきりと思い出そうとすると、少しぼやけてしまう。それでも、あの時の情熱や無垢な気持ちは、今も結衣の心の中で光を放ち続けている。
「京一……あなたが教えてくれた言葉、忘れたことはないわ。」
そんな風に呟きながら、結衣は目を閉じる。記憶の中には、風に揺れる木々と、優しく微笑む彼の姿が浮かんでくる。その光景は、ただの懐かしさではなく、結衣の人生を支える大切な軸となって今も生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:57:13
5233文字
会話率:28%
娘と孫が、一年に一度の里帰りです。あれもこれもと思っては・・普通の事しか出来ません。この頃娘は、ガミガミ指導して帰ります。私は以前と同じなのに、何でかね?仕事が大変なのかも知れません。娘は親を乗り越えようとして居るのかも知れません。そこのと
ころ、上手く対処しなければなりません。息子・治彦はインターネットの噂で、世界経済安全保障・改革法(GESARA)ゲサラが来ると言うのです。それもこの頃、今日か明日か、何度もです。インターネット上で騒がしいです。お金の奴隷のように働かなくてもいいという。今迄払ったローンも返って来るんだという。万病を治すと云う、宇宙テクノロジー性医療ベット。メドベットの配布が始まっているとか。そんなに良い世界になるんでしたら・・早くお願いします。テレビのニュースでは、全然報道されないのは何故ですか。公にして、皆で話し合いましょう。価値観が違うから・・闇バイトも、犯罪も、詐欺も、戦争も無くなるんですから。第二次世界大戦中・・戦況は正しく報道されませんでした。正しく報道されて、早くに負けを認めて居たならば・・犠牲者は食い止められて居た筈です。人材こそ大切だと思いますね。住む人の無い領土。従う人のいない権力。使う人のいないエネルギー。何を求めて居るのでしょう。人こそ大切にしなければなりません。考え方は、姉と私でも大いに違って居ます。近所の人も、ボランティア活動をする人も、大いに違って居ました。何ででしょうね。暗号で人を使って居ますね。手下に出来るんですかね?この頃、意味の分からない事をする人が多いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 10:00:00
43200文字
会話率:5%
創世歴2020年、人類は二つの勢力に分かれ、冷戦状態にあった。
一つは地上の人類である『愚徒』。
もう一つは『魔力』をその身に保有し、『魔術』を行使する天上の人類、『神徒』。
『愚徒』の少年、神代黎児は地上のとある島国で暮らすごく普通の
高校生だったが、ある日突然下された政府の命令により、『神徒』が住まう大陸、『空域魔導帝陸エルヴァーナ』へと連行されてしまう。
大切だった親友達と離れ離れになり、『魔術』によって構築された文明に戸惑う日々を過ごす中、黎児は『悪魔憑き』に襲われた事をキッカケに不思議な力に目覚める。
力の名を『羶血(せんけつ)の魔眼』。
子羊の叡智たる『魔術』を喰らい、一時的に自分のものとして行使する特別な力。
黎児は魔眼、そして支給されたハンドガンである『M96A1 SILVER BRIGADIER』を手に、徐々に血なまぐさい戦いの世界へと身を投じる事になる。
生命のやり取りの中で少年は今まで通りの自分を保てるのか。大切な人達を守りきる事が出来るのだろうか。
全ては仕組まれたアポトーシス。
----ようこそ、吐き気がするほど神に近く、神秘に満ちた楽園へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:11:17
44077文字
会話率:33%
最近悪夢にうなされてしまう私は、その事を霊感のある後輩、くろこに相談したが…。
最終更新:2024-12-23 22:06:00
1818文字
会話率:53%
顔面一千万点、性格二十点。
伯爵令嬢、レティシア・フォンディアは自分が『かわいい』ことに至上の価値を見出していた。
彼女はいつだって完璧な人だった。
周りの目が全てであり、自分のかわいらしさが何よりも大切だった。
見た目が可愛らしいだけ
ではダメ、性格も、仕草も全て。
どれだけ同性に嫌われても、悪役令嬢として噂されても構わない。
自身が『かわいい』ことこそが最も重要であり、他には何もいらない。
そう、レティシアはルックスは抜群だが性格は最悪の悪役令嬢だったのだ。
そんなある日、顔見知りの令嬢から
「よくも私の婚約者を奪ったわねっ!」と
全くもって身に覚えのない話をされてしまう。
みんなの理想の『かわいい』私でいるために淑女を演じて、令嬢を落ち着かせたが。
聞く耳も持たずに、何度もしつこく責め立てる令嬢。
どうしてこんなにも、責められなければならないのだろう。
どいつもこいつも、私が何をしたっていうの?
レティシアは限界だった。
その時、彼女の本性がむき出しになった。
今までの演技を捨て、本音を吐き出した。
だが、ふと冷静さを取り戻したその瞬間、視線の先にアナスタシス公爵令息が立っていることに気が付く。
彼がどうしてここにいるのか。
(あぁ、ついに本性バレちゃったのね。)
私の『かわいい』ところが好きなんでしょ?これでもう婚約は解消ね。
はいはい!さよなら、さよなら。
そう思っていたのに。
…どうして彼は私の手を離してくれないの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 11:48:25
40909文字
会話率:34%
30代半ばのキャリアウーマン・麻美が、自分の未来に対する不安を抱えたまま日々を送る中で出会った不思議な屋台とその店主・サジタリウスとの交流を描いた物語です。サジタリウスから「未来鏡」と呼ばれる装置を手に入れた麻美は、未来のビジョンを覗き見て
、仕事で成功する姿から孤独な老後の姿まで様々な未来を目にします。その結果、彼女は未来の選択肢に囚われ、恐れや不安に苛まれますが、サジタリウスからの助言を受け、未来を恐れるのではなく今を大切に生きることが大切だと気づくのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-03 00:02:48
1768文字
会話率:41%
あの日、あの時、
僕達は必死に生きようとしていた
立ち上がっては打ちのめされた
絶望の日々と闘いながら……
そして僕達は見つけた
救いのない今を生きていくために
子供達の未来を守るために
本当に大切だったことを……
この物語の主人公
は『最後の日記』の小説の追憶編に出てくる高田さん……
昔、私にある誕生日プレゼントをくれたおじいさんである高田さんとの出会いをきっかけに、
戦争・空襲・特攻・差別……大変な時代を生き抜いていた沢山の方々の日常や縁のある場所を調べていく中で偶然見つけた不思議な共通点や奇跡の出会いから生まれた、未来に送る願いと希望の物語……
(『最後の日記』BIRTHDAY~君の声〜に繋がる場面もあるので、先に読んだ方が本当の意味が分かるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:10:28
148941文字
会話率:45%
後ろから見たり、斜めから見たりするのも大切だけど、まずは真正面から!
***
話がしたい、
話をしよう、
話を聞きたい、
みたいな。
最終更新:2024-12-01 06:21:08
24207文字
会話率:1%
ある日、自分が乙女ゲームのヒロインに転生していることを知ったサラ。逆ハーレムエンドを回避する…のも大切だけれど、ゲーム開始時までは好きに生きようと決めたサラは、この世界における初の図書館をつくることを思いつく。しかしその図書館のおかげ(?)
で、ゲーム中では亡くなる予定だった第一王子の命が助かり、彼から好意を寄せられることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 16:00:00
125712文字
会話率:26%
魔道具店を営むラヴェンダーには、ヘクターという同居人がいた。
二人に血の繋がりは無かったが、10年もの間本当の姉弟のようにお互いを思い合って暮らしていた。
しかし突然その温かい家庭が終わりを迎える。大切だからこそ、幸せを願って離れることを決
めるラヴェンダー。
離れていてもいつかは戻れると信じていたヘクター。
ラヴェンダーとヘクターの過去は、二人の関係を破綻させるのか修復させるのか。
これは不器用なラヴェンダーと、生真面目で腹黒いヘクターの切ないすれ違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:00:00
89175文字
会話率:43%
『これがもし無機物の幽霊なら―。食べても平気なのだろうか?』
精神科医であった相良晴臣は、ある日謎の転落事件を起こす。
自殺未遂なのか、事故なのか自分でも分からない。
事故の影響からか、記憶が一部なくなってしまった彼はその日から全く空腹を
感じなくなってしまった―。
『食べる』ことを通して、記憶を辿り、大切だったものや、あの子についてを思い出していくホラーミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:08:10
7618文字
会話率:9%
天音咲夜。クリニック診療をしている。
統合失調症の患者、高峰東(あずま)。
解離性の統合失調症の患者。
自分自身が何者なのか?良くわからなくなり、精神が不安になりやすい傾向がある。
人に合わせる生き方が、自分が関係性を築く上で、大切
だとわかってから、人生は、人に擦り合わせた生き方になってしまい、彼は甘えている。
本当の自分らしさが、見えなくなり、完璧さ、スピード性を求められる、生きにくい時代に、仕事が負担になり、休みがちになり、解雇されると、上に言われて、めげていた。
障害者雇用施設、支援A型という種類の会社に属し、会社の類型は、特例子会社という、浅い繋がりの人間関係に見切りをつけ、ネット社会で、居場所を見出した。
社会的に孤立し易い傾向が強く、悩んでいたが、長い人生の中、現実には不向きな、人間という難解な存在との関わりに煩わしさを感じ、そんな自分に気づき、もう現実世界を見限った。
早く、仕事を終えなければ。
ネット社会が心地良い居場所だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 08:34:36
949文字
会話率:0%
「自分や誰かにとっての『特別』な時間をプロデュースしたい」
そんな目的意識を持って生活する主人公、藤織 白(ふじおり はく)は高校二年生だ。
夢と現実の区別がつき、子供の頃に憧れていたものにはなれないと理解している年頃。
それは白馬の王
子様に連れ出してもらうことであり、特別な力を持ったヒーローであり、女の子とドラマチックで運命的な出会いをすること。
現実ではもう起こり得ないと皆が理解している。
そんな中、藤織 白は言う。
「いやいや。やめること、諦めること、投げ出すことはいつでもできるのだから、まずは自分の憧れや夢、理想に一歩踏み出してみることが大切だろ」
叶えられなかった空想上の物語への憧れや子供の頃の夢は俺が叶える!
オタク魂全開の藤織 白が君の夢見た展開を現実に引っ張り出してやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 22:29:23
20959文字
会話率:39%
余裕は大切だと思うのです!
最終更新:2024-08-30 23:57:44
313文字
会話率:0%
彼女はおとうと想いだった。この世界の、誰よりも──
高校二年生の荒浜なぎさには、大好きなおとうとがいた。自分のことをおんなの子だと思い込んでいたおとうと。世界でいちばん、大切だったおとうと。去年の六月、自殺で亡くしてしまったおとうと。その日
から、なぎさの毎日は灰色になった。けれどそんななぎさも、恋に落ちた。灰色の毎日が、ようやく色彩を取り戻した。しかし、なぎさはまだ知らない。自分のおとうとへの想いがどれだけ歪んでいたのかを。その胸に空いた、虚ろな穴の闇の深さを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 12:00:00
90749文字
会話率:41%
本当に大切なもの
それが理解できたのなら
君も僕も・・・・・・
キーワード:
最終更新:2024-08-15 02:25:01
245文字
会話率:0%
日本という呼称がされなくなった時代、過去の過ちを繰り返すように政府の独裁体制が敷かれていた。
四咲 詩音《よつさき しおん》、十八歳。
反政府思想を掲げる一人の少女。五年前に政府に勤めていた両親が殺められ、それ以降、事件の真相を追い政府
へのアンチテーゼを示し続ける。
ある日、詩音が一人の女性からの依頼遂行へと向かう最中、黒瀬 來奈《くろせ らな》と名乗る十八歳の少女に声を掛けられた。
彼女もまた政府に対する強い憎しみを抱いており、その目的は政府の息が掛かった者を皆殺しにすることだった。來奈には十三歳から十四歳に至るまでの記憶が無く、自身の中から抜け落ちた空白の一年に苦しんでいた。
政府に牙を剥く二人に立ち塞がるのは、政府直属掃討部隊レイスと呼ばれる武闘派集団。国の平和を謳う政府と反政府を掲げる二人。相反する思想を抱く双方が幾度と無く衝突する。
五年前の真相を知る為に政府と戦う詩音。
政府の連中を皆殺しにする為に戦う來奈。
たった二人で抗う彼女達は、先ず、政府が秘密裏に開発を進める違法麻薬『促進剤』についての情報を追う。皮肉にも、違法麻薬の真実が二人の過去へと繋がるとも知らずに。
大切だった存在は今、憎むべき存在へと変わる。
此れは──相反する白と黒。決して交じり合って灰色にはなれない物語。
ノベルアッププラス、ノベリズムにも投稿しております。ストック内でほぼ完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:31:48
176931文字
会話率:68%
大切なものを大切と言える、好きなものを好きと言える。
それが恵まれたことだと知らないことは、たぶんとても幸せなこと。
大切なものを大切だと言い通せること、行きたいところに行き、やりたいことが出来ること。
そういう自由。
それを捨てること
の意味を知らないことは、とても幸せだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 23:28:30
491文字
会話率:0%
大伯母の家で古い鏡を覗き込んだまいは、その夜、不思議な夢を見る。
それは、知らないはずなのに懐かしい記憶。
いつか、遠い過去に大切な人がいた記憶。
そして、大切だと伝えられなかった記憶。
これは、「世界はまるで泡沫のように」のスピンオフ
作品です。
……1年かけて童話の書き方を忘れたアホな私にどうか生ぬるい目を向けてやってください。。。
一応、2024年冬の童話参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:45:38
2484文字
会話率:28%
目覚めたら小説の中ですぐに自殺してしまい退場する令嬢に転生していたルディア(5歳)。
妹に婚約者を奪われる経験なんて一度で十分! 今世は全力回避させていただくため、婚約自体拒否!
諸悪の根源である父親とも縁を切りフラグを折るどころか立たせな
い!
けれども裏で暗躍するアンポンタンが余計なことをするせいで面倒なことに?
せっかく諸悪の根源を家から追い出したのに、どこまでもチラチラと気配を感じてしまう。
ならばこちらも徹底的に————無視!
虚弱な体質のせいでなかなか思うように動けないルディアは、神官の力を借りて体を治すために神聖国に向かう。
そこでの出会いはルディアのその後の人生を大きく左右するもので、無自覚に原作小説のヒロインの邪魔をしているが、気にしない。
だって自分の人生が大切だから!
神聖国で魔法を習得したルディアは本当の父親の正体を受けて別の島に旅立つ。
異母兄たちの洗礼を受けたルディアとルディアを溺愛する異父兄のフィディス。
末の妹にメロメロになってしまう異母兄たちが突然腕試しを始めた目的はいったい何なのか?
唖然とするルディアに知らされた目的、それは————ルディアの専属岸になる事。
強力なライバル(?)登場に焦りを感じるフィディスだが、本当のライバル(?)は地上の魔族の国にこそいた。
夢の中でだけの邂逅だった念願の相手、ノクスとの出会いに胸を膨らませ神聖国に戻ったルディアを待っていたものは、アンポンタンの計略!?
いい加減しつこい。そう思っていれば大神官長から教えられた衝撃の真実。
ふざけんな、女神! その台本は屑籠行決定だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:05:15
177642文字
会話率:43%