『あなたの夢は』
わたしには夢があるようでない。
―なかった。
最終更新:2022-04-30 14:18:09
651文字
会話率:4%
異世界の存在が明らかになった現代。
異世界からの「帰還者」そして世界が生んだ「能力者」それらが当たり前となった時代。
そこに戸籍管理局という一つの機構が生まれる。
その相談課に所属する時尾正。
彼の下に一本の電話が届く。
最終更新:2017-05-15 21:34:02
10677文字
会話率:35%
主人公 内田一真が住んでいる夢町(ドリーム)では、第二の超高度経済成長期(オーバーテクノロジー)によってできた、最新鋭の町だった
そこでは、超能力・魔法が当たり前に使用されていた 主人公も魔力を集めて体の一部(拳、足など)を強化する能力、一
点集中(コンセントレーション)を持っていた。
頭が悪いことを除くとごく普通の高校生だったが、あることをきっかけに能力の関係してくる事件に巻き込まれて、日常が変わっていくのだった
現実と夢があるようでないような物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 17:35:02
22481文字
会話率:43%