僕は、ある日恋に落ちた。それは突然の事で、僕にとっても初めてのことだったからそれが“恋”なんだと気づくまでには結構な時間を要しただろう。だけど、僕としては気づけてよかったとは思えなかった。気づきたくなかった。気づいて感じたのは――――――絶
望だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 13:29:45
490文字
会話率:0%
日本で普通よりちょっとだけレベルの高い高校に入り、普通よりちょっとだけ頭のいい、いたって普通の高校生“河合俊介”
彼は自分でも自覚しているオタクである。
そんな彼が不思議な現象によって異世界へと降り立ち、「せっかくだから、俺は異世界を堪能
するぜ!」と某クソゲーのような言葉を言いつつ、異世界で生活していく物語。
*作者の初投稿です。気になる所がありましたらコメントで教えてください!(コメ乞食)
*暖かい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 18:39:48
5763文字
会話率:49%
彼女との約束、だの意味の分からないことを言われとりあえず異世界に転送された真城彰人。多分高校生な彼が異世界で目を覚ました時、膝枕をしていてくれた美少女Aは自分の幼馴染であった。
それよりも重要なのは、彼女が勇者だの魔王だの最悪で最強の逆ハー
レムを作っていたことだったのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 19:00:00
14977文字
会話率:25%
幼馴染のあいつはデリカシーがない。
着替え中にノック無しで入ってきたり、人の使ったスプーンを無断で使ったりする。
そんなあいつには罰として特大パフェを奢ってもらうことにした。パフェはとても美味しく、甘かったけれども……
最終更新:2014-01-30 19:00:00
2641文字
会話率:18%