有地秀樹:在中国日本国大使館官員の息子、広島出身、剣道ができる(名前は筆者以前の日本語先生と同じ…)
林枝蕙:銅銭剣使いである台湾人少女、剣道ができない、妙な命格を持つ
福生閏:日本人であるが、本当の苗字は「福」、職業「福生堂」と「中華
義館」の無能店長
「天使」:???
「髑髏」:???
「無尾狐」:???
今までのあらすじ:
有地秀樹君が「福生堂」での初バイト当夜、予想の通り、ある中華葬儀社で恐ろしい事件があった。(序章~第五話) あんまり意味ない面白い会話が多い
そして、謎の「変態」との戦い後、林枝蕙の昏睡に連れて、本篇本当の主人公、林の回想(前篇)、「limbus」という名の空間での遭遇が始まった。(第六話~第十一話) 世界観の部分説明
回想(後篇) (第十二話~
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 20:51:25
22563文字
会話率:33%