夜10時から朝がいつくるかわからない。100時間以内には朝がくる。そんな時の流れがランダムな世界に住む俺、【萩原 結太】はあるとき奇妙な青年をみかける。
その青年を見たその日から世界の何かがおかしくなった。
学校ではある出来事が起こり、
大切な人を失い、結太は学校えも行かなくなる。
そんなある日、突如として現れた3人の少年たち。
その3人の少年たちとの出会いにより結太の人生は大きく変わる。
親友にまた会うために結太は3人の少年たちに頼まれ少年たちと魔物狩りをしなくてはいけないことに?!
そんな友情を交えた頭脳戦、時空操作バトルがいまここにーー
小説(?)を書いてみたくなり書きました! かなり無茶苦茶な表現等、話の繋げ、あるかと思いますが一人の人にでも楽しんで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 21:36:37
3669文字
会話率:21%
※前作のあらすじ、登場人物紹介を追加しました。あの文化祭の事件から一ヶ月。人の言葉にアンダーラインを引ける少年、小野村薫は未だ須藤君恵への想いを打ち明けられずにいた。そんなある日、悪友山下に呼び出される薫と親友の堂野。彼はクリスマスに行わ
れるという演劇部の公演に薫を呼び、君恵にアタックさせるという計画を企てていた。いつもながら、彼の話に胡散臭さを感じる薫と堂野。しかし、その背後には演劇部部長、有川の思惑もあり……。小さくて女っぽい少年、薫。果たして、彼の想いはきららかなる聖夜、君恵に伝わるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 21:46:36
96249文字
会話率:44%
小さく、華奢で、幼い顔つきをした小野村薫は男らしくないことに劣等感を持った中学生。しかし彼は他人にはない、特殊な声まねの能力の持ち主だった。あるとき、想いを寄せている演劇部の少女、君恵が事故に遭い、足を骨折してしまう。それを聞き意気消沈する
薫。演劇部は劇の君恵の代役探しに奔走する。だが、部長有川のある提案によって、事態は思わぬ展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-21 06:17:25
109602文字
会話率:42%