北欧神話の世界
ラグナロクを目前に控え、アースガルドに住まう神々は早急な戦力補強をしなければならなくなった。
そのため、主神オーディンは半神のヴァルキリーたちにエインヒャル(死せる戦士)を集めるように指令を発した。
ヴァルキリーは地球
に赴きこれはと見込んだ戦士たちをスカウトしていき、ラグナロクに備えた。
というのが記録に残されているが、実際のところヴァルキリー達は自らスカウトし続けるのはめんどくさいことこの上なかったのだ!
どうにか楽をして実績をあげれないものかあれやこれやと考えた結果、下請けを作ろうとの考えに至った。
しかし、誰でも言い訳ではなくそこそこ優秀な輩でないと実績ができないため最初だけ頑張ろうと決めたのだ!
スカウト(もとい人攫い)をし幾百の被害者がでた悲劇はあったが無事に下請けを任せれる人物を見いだしたのだった。
※作者の北欧神話の知識は赤ちゃんと大差ありません。北欧神話ガチ勢の方々よりのご指摘お待ちしております。
これから勉強していきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:00:00
437文字
会話率:0%